Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

 HOME仕事のご依頼LIVE36.5°DISCOGRAPHY屈折日報
 人間世界遺産PROFILEMAIL 
2008年03月の日記

桜と腰痛、、、HPリニューアル完了、、、 (2008.03.31)

「風邪のバトン地獄」からようやっと抜け出せたと思ったら、今日は久しぶりに腰痛が再発。「ぎっくり」までではないけど、なんとも鬱陶しい。しかし、腰痛に苦しむのが毎年桜の咲く頃に集中しているのはどういうこった? 腰をかばいながら花見をした記憶がいくつもあるのだ。

さて、日報の読者諸兄はとっくに気付いておられると思いますが、当オフィシャルサイトのリニューアル一期工事が完了。表紙のイメージをガラリと変え(写真は年数回チェンジする予定)、新コンテンツとして「仕事のご依頼」を追加し、「プロフィール」も「コピー・ナレーション」「音楽活動」「武道」の3つのステージに分けて刷新。シンプルで気に入っておりますが、いかがでしょうか。え、オマエ自身をリニューアルせよと? とほほ。
夢想家の四月 (2008.03.30)

オタマの要望で、終日、車で呉方面や広島市内数カ所を奔走。来月からセガレが幼稚園に通い始めるので、いろいろ準備があるらしい。セガレも久しぶりにトイザらスへ連れて行ってやる。こういうのを世間一般では「家族サービス」というのかもしれんが、我が辞書にこの文字はない。っつーか、当たり前のことでしょうに。

俺はもう学生でも勤め人でもないわけだが、4月はなにか新しいことをスタートさせるには気分的にいい季節だ。担当させてもらっているラジオ番組にも新コーナーを受け持つことになりそうだし、広告・執筆業務でも意外な(去年はまったく予想しなかったという意味で)展開が起きる気配。ちょっと前の日報にも書いたように武道、ヨガ、音楽もこれまでにない試みを実施する体制を大方整えた。こうありたい自分がありありとイメージ出来れば、これまでの経験上90%は実現する。新井が阪神へ移籍したのも、カープでは優勝するイメージがもはや描けなかったからだ。技術やセンスはたしかに大事だが、俺のような凡人は、夢を推進力にするしかない。まずはイマジネーションで跳んでみるべし。
風邪のバトン、、、ガットギター、、、工房キビ、、、 (2008.03.29)

風邪が治ったかと思えば、タイミングよく家族や親族の誰かが新しいウイルスを仕入れてくるもんで、延々出口のないバトンが続いている(笑)。その都度、鼻だったり喉だったり発熱だったりとビミョーに症状が違うのでホンマにやれん。

PCのマウスがイカレたので、デオデオで新調したついでにK楽器店でピックアップ付きのガットギターを物色。ウクレレがメイン楽器になって数年。おかげですっかり指弾きに馴染んでしまい、最近ではギターを手にしたとき「ピック」を使用することにもどかしさを感じる。そんならいっそのこと、ガットギターを使ってみようと思った次第。はたしてO店長が奥からうやうやしく引っ張り出してきた某国産品は値段も数万円と安く、カッタウェイでかっこよし。ネックが細いのやチューナーが付いているのも気に入った。ただ、ガットの知識がないので音がいいかどうかは不明。
「じゃ、置いとくね」
と、O店長。まだ買うとは言うとらんのですが(笑)。

前橋市で「工房キビ」を運営するお菓子アーティスト伊藤ヨウコさんから、縁あって、彼女入魂のお菓子詰め合わせが届けられた。よく、「見かけより中身」というが、中身のよさは見かけにも現れるのだ。箱を開けた瞬間「ボラボー!!」と叫んじまったよオイラ(笑)。ルックスは交響曲のようにパーフェクトっつーか、お菓子がみんな「笑ってる」。味は沖縄島唄のごとくあたたかでナチュラル。こりゃ、広島の友人にも紹介したいどー。
詳しくは、下記「工房キビ」のHPで。全国発送もOKだそうです。
http://kobo-kibi.com/
突然の親戚、、、オメガ帰還、、、スーツオーダー、、、 (2008.03.28)

午前中ラジオ。遅ればせながら、toco嬢に、ホワイトデープレゼントとして「四葉のクローバーの球根」を進呈。放送終了後、雑談をしていると、ディレクターのメグちゃんが俺の遠い親戚であることが発覚。広島狭いねぇ!

局を出たその足でデオデオへ行き、修理に出していたオメガ・シーマスターを二カ月ぶりに腕に巻く。ピカピカでござる! 結局、メーカーではなくデオデオと取引のある茨城の某修理工場に任せたら2万ちょいでOHまでやってくれた。メーカーなら最低でも7万円は取られるげな。またひとつ賢くなりましたとさ。

ところで気がつけば、来月12日のセガレの入園式まで残すところ2週間。それに間に合わせるため、何年かぶりにスーツを新調するのではなかったか。あわてて、市内のイージーオーダー系の某スーツ屋へ駆け込み、事情を話すと、「なんとか間に合わせます」とのこと。なにしろ超逆三特殊体型ゆえ「吊るし」のスーツは全然合わんのだよ。採寸したニーチャンも、俺の胸囲を測って「ん?、、、ええっ???、、、お客様、なにかスポーツを?」とたまげておった。ボディビルダーなんかだったら、もっと極端なことになるのだろう。鍛えるのもほどほどに!ですな。
いや、そもそもスーツは「肩、もしくは背中で着る」というではないか。実際、我が心体育道の廣原先生や兄弟子たちがスーツを着ると「バンダイ・ガンダム祭り」のごとく迫力があってかっこいい。っつーか、皆さんもきっと「吊るし」は合わないはずだ。てことは、「オーダーしてこそオトコなり」だな。してやったりだな。ウヒョヒョヒョヒョだな。
日本一の刀匠、、、HPリニューアル工事、、、 (2008.03.27)

おだやかに通常執筆業務。その合間に、出たばかりの某季刊誌の取材でお世話になった人々へ、掲載号を添えたお礼状をしたためる。

と、やはりその季刊誌の取材で昨年知り合った、庄原市在住の刀剣作家、久保善博さんよりタイミングよくメール。彼は2007年に新作名刀展で日本一の栄誉に輝いた、名実共に日本で最も活躍が期待されている若手刀匠であるが、本日から頼山陽史跡資料館で開催される「五月人形とお守り刀」というイベントに、彼の作品も4振り展示されるとのこと。今月は県民文化奨励賞も受賞されたそうだし、このままいけば必ず人間国宝に認定されるのは間違いない。興味がある人は是非。会期は5月11日までで、入場料は300円。伝統工芸の生ける神技をその目で確かめて欲しい。

WebデザイナーKクンに頼んでいた、俺のオフィシャルHPのリニューアル第一期工事が完了。たぶん今週中にアップされる予定(アドレスは変わらないのでご安心を)。表紙と「プロフィール」を刷新したほか、「仕事のご依頼」という新規コンテンツを追加。第二期工事は11月あたり。
ゴーグルテスト (2008.03.26)

午後より、インタビュー取材、打ち合わせ、資料受け取りなどで市内数カ所をチャリで奔走。夕方、やっとこさで家に帰り着くと強烈な睡魔。この時期は眠かったりハラ減ったり、自分の体のコントロールがしづらい。

夜は喫茶こばやしスタジオで歌い込み&独り稽古。昨日届いたばかりのアイガード(ゴーグル)をさっそくテスト使用してみたけど、組手をしているわけでもないのに「アイガードで目が守られている」という安心感だけで格段に動きがよくなった。っつーか、これまでいかに俺が目を庇うことに神経質になっていたか、そしてこんなもの付けてまで、心体育道をやりたい気持ちも、ようわかった。ただこのゴーグル、汗をかくと曇ってくるので、スキューバのマスクに使う曇り止めとか塗ってみるべか。
20数年ぶり (2008.03.25)

先日オタマが数百円で手に入れた「サウンド・オブ・ミュージック」のビデオをセガレと見る。22才頃だったか、当時勤めていた映画館で、これをリバイバル上映した際、映写担当だった俺には、セリフを暗記するぐらい馴染みがある一本。ジュリー・アンドリュースとも20数年ぶりの再会だ。いや、相変わらずよかったス。っつーか、ハタチそこそこの若造と、妻子ある身となった現在の自分とでは、カンドーするポイントがこうまで違ってくるとは思わなんだ(笑)。もうひとつ今わかること。多感な時期に見入ったものは、人間形成に与える影響がよくも悪くも大きい。間違いない。ま、このトシでもいまだ「多感」だがな。わはははは!
ゴーグル発注、、、ゴミとの遭遇、、、 (2008.03.24)

道場での組手稽古の際に、目を保護するSWANS製スポーツゴーグルを着用することに関し、先日、廣原先生から許可を得たばかりだが、それを注文していた某大手メガネ屋からデンワがあり
「在庫がありません。メーカーも今後生産を再開する予定がないそうで、、、」
とのこと。で、ネット検索したら、わずか数分でいくつかヒットし、一番信用できそうなショップに早速発注す。一昔前なら、こういう芸当は不可能。諦めるか、探すにしてもデンワやFAXで片っ端から問い合わせるというおそろしく手間がかかる方法しかなかった。「便利さ」と「危険」はコインの裏表。過信はせんよう注意も怠るまい。

夜、喫茶こばやしスタジオにて日課の歌い込みと独り稽古をやった後、俺が独身時代に使っていた部屋の整理。現在はアウトドア用品や、本、CDやLP(!)などの収納庫に使っているのだが、時の流れというものは無慈悲なり。ハッキリ言って半分程度が、使えなかったり興味が無くなったりで、ゴミ同然。あーこりゃこりゃ。
屋外稽古 (2008.03.23)

雨の中、家族で市内中心部をブラブラ。オタマも俺も、この一カ月、昼も夜も気の抜けない状態が続いていたので、かなりの惚けぶり(笑)。

夕方、家に戻り、明日からのスケジュールをチェックし、段取りを考える。執筆やコンセプト企画業務と平行して、武道関連の自主トレーニングメニューの拡充をはかるつもり。具体的にはまずヨガのレベルアップ。それから、喫茶こばやしスタジオが解体される(予定では来月末あたり)ことで、独り稽古ができなくなるため、ステージを比治山に移す。で、ここでしか出来ない新規の稽古を工夫する。普段の道場では素足での稽古だけど、野外ということで、より実戦を想定した、たとえばクツを履いたままでの「捌き」なども試したい。木刀の素振りや棒術の稽古もここなら気兼ねなく振り回せるだろうし、「人目につく場所でやれば、興味を持った人が話しかけてくれるかもしれんよ」と廣原先生がおっしゃったように、心体育道のいいデモンストレーションにもなる。っつーか、道場スペースを備えた新居が完成すれば、先生に許可をもらって「皆実町道場」を開設したいど〜。
先のことなど思い悩んでもしかたがない (2008.03.22)

オタマの実家がある吉浦にて、お義父さんの初七日法要。緊急入院からわずか一カ月。随分前のような気もするし、つい昨日のようでもある。しかし、この歴史ある小さな港町も住んでいるのはほとんど老人ばかり。お義父さんの前にも、近所の人が何人か亡くなっているようだ。10年先を思うと暗澹たる気持ち。いや、この国自体が存続しているかも怪しいもんだ。

まぁ、先のことなど思い悩んでもしょうがないので、俺は今、俺の生きている時間を、も〜〜〜〜〜っと濃縮させることを決意。っつーか、この一カ月で出た答えはそれだった。どんどん行ったれ。癒し?そんなもん俺には必要なし。
ZM、、、プロの本分、、、アイウエア、、、 (2008.03.21)

午前中ラジオ。放送終了後、某女史から「げっ!」と呻きたくなるようなトップシークレット情報を入手。「KY=空気読めない」ことが笑い者に仕立てあげられる昨今であるが、「ZM=全体が見えない」のも致命的。針の視点と俯瞰。マスコミを運営する側にこのバランスが欠如しているのは致命的な不幸。詳細はいずれ公にされる。たぶん世間も「げっ!」どころか「ひでぶっ」「たわばっ」と言わずにおれないであろう。

今週いくつかプレゼンしたうちのひとつにGOが出た。ということで来週から約一カ月、ハンパでない激務が予想される。もちろん、いつものように「ニッコリ、爽やか、すみやかに」任務を遂行する所存なり。クライアントからみれば「知らないうちに仕事が片付いている」レベルを目指すのじゃい。

ネットで注文していたレイバンの新しいグラサンが届く。新しいとはいっても2005年モデルなので60%OFFたぁ、ありがたや。8年前に目を手術して以来、グラサンはファッションではなく、俺の目を保護するプロテクター(衝撃緩和と紫外線防御)として手放せないのだ。道場で組手する際も、来月からはスポーツ用のクッション付きゴーグルを使用する許可を昨日、廣原先生から得たところ。
独りプレゼン、、、Hクン送別会、、、 (2008.03.20)

世間一般ではどうやら祝日であるらしいが、そんなのカンケーなく仕事。
っつーことで、某大手カーメーカーのショールームを訪れ、打ち合わせというかプレゼンというか、約1時間半ほど熱弁。担当者さんのウケも良くひと安心。この1、2年、俺がクライアントに提案してきたのは自分自身が「メチャ面白い」と感じたものばかり。それは間違いなく「ハナシが聞けてよかった」と喜んでもらえるのものだし、実際プロジェクトがスタートし、カタチになってみると、ターゲット客の評判も上々。現段階で仕事になるかどうか確約はないけど、やればクライアントにも大きなメリットを生みだしてくれるものと思う。
事務所に帰っても(自分チだよ)コーフンが冷めないので、このプロジェクトが動き出した際、協力をお願いできそうなデザイナーやプロダクションにデンワを入れてみるが、どちらもお休みでしたとさ。

夕方、市内の某中華料理屋にて道場生Hクンの送別会。なごやかに、っつーか笑い過ぎでハラが痛い(笑)。Hクンは、東京大学卒業後、広島大学医学部に入学し、この度、医師として東京の某病院への就職が決まった。稽古熱心さも門下生一。今後の活躍も楽しみだ。
骨を拾う (2008.03.19)

降りしきる雨の中、呉の某葬儀場にて、オタマの父、檜垣 修氏の葬儀。通夜同様、ごくごく身内だけのささやかなもの。それがかえって、心の通った弔いになったようだ。お義父さんも安心されたことだろう。
拾骨時、お義父さんの大腿骨の太さにビックリ。細身だが骨格ががっしりしていた印象があったけど、ここまでとは。ゴロリ、と横たわる骨のド迫力に彼の歩んだ波瀾万丈の道のりを見る思い。
いつでしたか、オトーサンがハワイアンバンドでラップスティールを担当していたことを聞き「いつかセッションしましょうよ」と盛り上がりましたね。その約束はボクがあの世にいくまで保留っつーことで。本当にご苦労様でした。どうぞ、安らかに。
春は流れ、命は巡る (2008.03.18)

午前中、通夜の準備をするオタマを車で呉の某葬儀場まで送る。その帰り、暑いくらい晴天なので久しぶりにすべての窓を全開にして走る。潮の香りの中に、植物の艶かしい匂いが混じっている。お義父さん、今年の桜を見ることは叶わなかったが、彼のDNAもまた、俺のセガレに脈打っているわけだ。春は流れ、命は巡る。

午後一杯、執筆業務。
夕方、風邪気味のセガレをオフクロに預け、オヤジ、妹の3人でお義父さんの通夜に参列。「余命2カ月」と宣告されて約2年。親族も心の準備がじっくりできていたのか、湿っぽさはさほどない。祭壇のお義父さんの遺影も実に爽やかな笑顔じゃのう、誰がいつ頃撮ったんかのう、、、、、っつーか、コレ撮ったの俺じゃん(笑)。セガレの生後100日目のお宮参りで比治山神社へ行ったときの1枚だ。あの日のことはつい昨日のことのようによく覚えている(当日報2004年10月11日付参照)。親孝行は出来たのだろうか。
月影 (2008.03.17)

午前中、企画業務。
午後より、市内の某クライアントの会議室で打ち合わせ。

このところ有り難いことに相次いで新規オファーが寄せられている。クライアントのいくつかはいわゆる大企業。随分前の日報にも書いた気がするが、大手が俺のような一匹スチャラカ狼に意見やアドバイスを求めることは以前では考えられなかった。いい兆候である。っつーか、期待に応えられなかったらハナシにならんので、より提案の起爆力をさらに高める必要をひしひしと感じているところ。フリーになってから4年目で、ようやっと地盤の基礎工事が完成しつつある。今になってハッキリ言える。独立当初の俺の見立てはメチャ甘かったと(笑)。

夜、呉の病院に入院中の親戚、つまり知ってる人もいらっしゃるのでもうはっきり言ってしまうが、オタマのお父さんの容態が悪くなり、家族で駆けつける。しかし、わずか2分、間に合わなかった。享年68。
病院を出ると、ほぼ頭上に白々と輝く月。人も含め生物は皆、その生き死にに月の引力の強い影響を受けていると聞いたことがある。お義父さんも導かれたのだろうか。
春日、穏やかに (2008.03.16)

昼過ぎ、呉の病院に入院中の親戚を、家族で見舞う。どうやら声は聴こえているようで、
「もうすぐ桜が咲きますよ」
と、話しかけるとわずかに反応。朦朧としているであろう彼の脳は、今どんなビジョンを見ているのだろうか。
彼は充分、力を尽くしたと思う。俺の勝手な言い分かもしれんが、アメリカンネイティブのどこかの部族が口にする「今日は死ぬのにとてもいい日だ」そんなタイミングを、今、静かに待っているように感じた。それくらい、穏やかな顔をしていた。
広島市民球場跡地に「飛び道具」を (2008.03.15)

いよいよ来週火曜日(18日)に、岡本太郎作「明日への神話」の誘致先が決定される。俺の予想では、広島市ではなく、東京都渋谷区に決まるのではないかと。広島市の提案している設置場所「ハノーバー庭園」は、あまりにもひとけがないうえ質素過ぎて集客力に欠ける気がするからだ。で、渋谷区に決まったら、「明日への神話」設置も取り込んで広島市民球場跡地利用にもリンクさせようという一部識者の目論見も頓挫する。っつーか、現在2案に絞り込まれているという跡地利用計画からして、まったく面白味がない。有り体に言えば「夢」がない。なんで最初っから俺に相談せんのだ?(笑)。

そこで<東洋の独りファブリカ(ベネトンのコミュニケーション・リサーチ・センター)>との呼び声高い、当「オフィス春駒」としては、以下のような夢も希望も華もある球場跡地利用計画をぶち上げたい。
名付けて「飛行船広場プロジェクト」。そう、読んで字のごとく、飛行船を誘致してしまおうという計画だ。買わずともリースで利用すれば安く済む。白くてでかい飛行船が係留してあればそれだけで強烈な観光資源になるし、懸念される紙屋町界わいの空洞化も心配無用。フネの名をネーミングライツにして広告収益を得ることも可能です。なにしろ爆心地の、まさに原爆が炸裂した地上550mでホバリングが出来るので、乗客にも、それを見あげる人にも「ここで原子爆弾が炸裂したんですよ」と、優しく指し示してくれる空中の<カーソル>の役目を果たしてくれる。場所が明確に認知されることで、はじめて原爆の恐ろしさがよりリアルに体感できるのだ。広島を訪れた海外の要人にはぜひとも乗ってもらいたいね。
慰霊碑の前に立ったとき、タイミングよく原爆ドーム越しに飛行船がゆっくり離陸すれば、ある人には「死没者たちの昇り往く魂」にも見えるだろうし、またある人には白い船体が「平和の象徴」にも映るだろう。要はイマジネーション。
また、広島市民球場跡地(with原爆ドーム)〜厳島神社という二つの世界遺産を繋ぐ飛行ルートも魅力となろう。乗船料金はセレブ向けに高く設定(カネ持ちからは遠慮なくふんだくってよし)。また、一般市民には「福袋」「福引き」などの懸賞や外車等高額商品のノベルティにももってこい。
そしてなんといっても、デルタで形成された「川の街=広島」や大小無数の島々が点在する瀬戸内海の奇跡的な美しさが上空からはよくわかるでしょ。俺は以前、撮影の立ち会いでセスナに乗ったことがあるが、広島〜尾道の上空からの眺めの見事さは、生涯忘れることがないだろう。ほんと、キレイなんだってば、広島は。それに気付けば市民は川、山、海、緑、街、そしてそこに住む人をもっと愛しく感じるはずだ。
っつーことで、ええかげん、バカの一つ覚えの「ハコモノ」はヤメにしませんかい? ホールなんか余りまくっとるのにこれ以上作ってどうする。それに比べてどうスか、俺の飛行船案。まさに「ぶっ飛んで」るでしょ?!
生命力、、、発汗療法、、、 (2008.03.14)

親戚の看病のため、呉の病院に泊まり込んでいたオタマが、今朝24時間ぶりに帰宅。もう何度、危篤状態をくぐり抜けただろうか。いまだ予断を許さない状況というか、彼の生命力の強さは尋常ではない。医者も「前例がない」と首を傾げるばかり。あらゆる臓器が2週間ほど前から順次、機能を停止しており、通常ならこのどこかの過程で息を引き取っているのが普通だそうな。彼は今、ゆっくりと、静かに呼吸を続けている。
こういう状況もあり、今朝のラジオは休ませてもらった。代打の岡T、ありがとう。

さて、俺の風邪だ。昨夜は例のテを行使した。寝る直前に焼酎の湯割りを飲み、枕元にタオル、着替え、ポカリスエットを並べ、出来るだけ着込んで就寝。案の定、夜中に猛烈な汗をかいて目が覚め、急いで着替え、水分を大量補給す。明け方にまた汗だくになって目が覚め、同様に対処。
そしたら今朝はすっかり熱が下がりよった。風邪は発汗療法に限る。
風邪復活 (2008.03.13)

先週なんとか終息したかに見えた風邪の野郎がまたまた復活し、昨夜から発熱。今朝は37.5度。熱よりも喉の痛みと咳が苦しく、いつもの病院で点滴治療。喉を覗き込んだ老医者いわく
「ひゃ〜、腫れとる腫れとる! しかしアンタ、よくこれでフツーに喋れるね」
っつーか、ここに来るたび彼にはいつも同じことを言われている気がするんスが(笑)、実際、この状態でも歌はうたえそうである。
風邪を引いたのはウイルスのせいだけではあるまい。2日前、ある身体メソッドを実施中、突然「ツボ」に入った感覚あり。ああ、これは体の悪いものがイッキに出てきそうだな、と。まさにそれがこれであるのなら、今回の風邪は終息も早い? まぁどっちみち、長引かせるとまずい状況にあるので、今夜はあの手を行使する予定。
使える男 (2008.03.12)

午前中、実家にて建築家D氏と新居プロジェクトのミーティング。ソーラー発電、雨水タンク、上水道濾過システムなど、新しい試みはやはり盛り込む方向で決断。将来、環境アドバイザーのようなこともやりたいので、最低限これらは実施検証しておく必要があるのだ。

今月に入って、ちょっと変わったオファーが立て続けにやってきた。
「フツーとは違うやりかたで申し訳ないのですが、、、」
と、それぞれのクライアントは口を揃えておっしゃるのだが、そんなもん、全然気になさらないでオッケーなのである。むしろ、俺は「前例がない」ことにはなおさら魂が滾るたちですから(笑)。どんどん気軽に呼び出してもらって、思いつくままじっくりディスカッションし、仕事になりそうだったら、その時点でやっとオカネのハナシになってもかまわんし、「それじゃまた機会があれば」でも問題なし。丸投げ? 大歓迎っすよ。時間がない? ダイジョーブ。都合よく使える男、そんな人にワタシはなりたい。っつーか、宮沢賢治か俺は(笑)。
春の気配、、、老眼?!、、、 (2008.03.11)

昨夜はオタマが親戚の看病で病院に泊まり込んだので、今朝は数日ぶりに父と子だけの朝を迎える。
それにしてもようやっと春らしい陽気ではないかいな。さぁ、これで冬物はとっとと片付けましょうね〜。

午後イチ、いつもの眼科にてコンタクトレンズを新調。ちょっと度を上げてもらったら、小さい字が少し見えずらくなってきた。これって、ビミョ〜に老眼スか?
弦の限界、、、タイからの手紙、、、 (2008.03.10)

ステージでいつも使っているオベイションのウクレレ、通称「コベイション」の弦がいよいよ限界かも。なにせ購入してから一度も張り替えていないということは、かれこれ、、、、8年ぐらいスか?(笑)。ナイロン弦だから錆びる心配はないのだが、昨日の千田わっしょい祭における直射日光下では、しみ込んだ積年の汗や手アカが溶け出したのであろうか、それとも単に弦が腐食しているのか次第にネバつきはじめ、後半は指が何度もひっかかった。今週のどこかで意を決して張り替えてみよう。っつーか、そこまで大げさなことかよ、この横着モンが。

タイのバンコクに滞在中の豊田勇造師匠から絵はがきが届く。今回の旅ではインドにも脚を伸ばしたようである。
「6月15日、広島OTIS!での共演、シュウちゃんとよろしく」
と結んであるが、師匠、これって事後報告じゃおまへんかい?(笑)
っつーか、実はこの日に広島で彼のライブがあり、また、ゲストで俺と梶山が出演することになっているのを、かなり前に勇造オフィシャルサイトにアップされていた「ライブスケジュール」で知っていたのだ。まぁ、いつものことなので別にかまわんですが(笑)。勇造さん、きっと今回の旅でまた歌がいっぱいできたんだろうな。楽しみッスよ〜。
わっしょい祭、、、日本一だよ、藤の山!、、、 (2008.03.09)

午前中、喫茶こばやしスタジオでウォーミングアップ。相変わらず鼻声なれど、8割方声が出るのを確認し、昼前に千田わっしょい祭へ。俺らの出番時には太陽も燦々と照りつけ、これまでの寒さが嘘のような陽気(実は低温野外でもそつなく演奏できるよう、この一週間暖房を切った寒い室内で耐寒トレーニングをひそかに実施してきた)。客もこれまでこのイベントに出演した中では一番多い。

セットリスト
「カプチーノもう一杯」>「テビチ記念日」>「月の下ジントヨー」>「Dreamin'」>「凛(梶山ソロ)」>「赤いスイートピー(もちろん聖子ちゃんのじゃ。笑)」>「桜吹雪」>「新しいストーリー」>「ひかりのうた」

ウケがどうのとか演奏のレベルがウンヌンはともかく、やってる俺らはメチャええ気持ち。いや、演奏終了後、「どこに行けばライブが見れるのか?」と何人かのお客さんに訊かれたりもしたので悪くなかったのだろう。特に「赤いスイートピー」の評判はダントツ(爆)。

夜は「カポネ」にてトミ藤山さんライブ2日目。今夜も満員御礼。俺の友人も10人ほどかけつけてくれた。
まずはFarEastLoungeが20分ほど前座。

セットリスト
「カプチーノもう一杯」>「テビチ記念日」>「月の下ジントヨー」>「その男ヨシオ」>「ヨーデル潮干狩り」

本日2回目のステージも、あまりにも気持ちよく、途中で歌詞がワープ(笑)。あいすみませぬ、次回は気をつけますよって。

さてトミさん。昨夜の「クレメンタイン」でのカントリー色を意識したステージは彼女の鼻息一発で東シナ海あたりに吹き飛ばされ、水を得たランチュウ、いや、清流に踊る若鮎のように溌剌と伸びやかにトミ節を披露。梶山、椎名さん、ツンちゃんのサポートも完璧だったし、俺のハープに代わりに美由記ちゃんの友人あるシンさんがギターで絡んでくれて、俺は純粋な客として演奏を楽しめましたとさ(笑)。
それにしてもトミ藤山。まったくスゲェ女性だよ。目標にするにはあまりにも大きく、遥か高みにいらっしゃる方だが、少なくとも俺は希望と尊敬の念を持って上を向いていられるのだ。彼女と知り合えてほんまにえかった。ありがとうございました。
トミさん襲来 (2008.03.08)

朝起きると体が軽い。おそるおそるヨガをやり、熱を測ってみると、なんじゃい昨日より上がっとるじゃないの(笑)。
熱があっても動けるので問題ないが、ひどい鼻声はどうしようもありません。
昼過ぎ、ジモミュージックスクールにトミ藤山さん以下、今回彼女をサポートする椎名さん、梶山、美由記ちゃんら、全員集合。トミさんと会うのは4年ぶりか。そしてこのスタジオでリハーサルすんのはなんと17年ぶり(笑)。
サポートとはいってもトミさんはギター一本で充分聴かせるハンパではない腕と魂を持っているので、ハーモニカ担当の俺がからむのは2曲にさせてもらう、、、、、つもりがトミさんの要望で大半の曲に参加することに。

本日のライブハウスはクレメンタイン。客は常連さんが中心でかなり年齢層も高い。トミさんの漫談トークももっけからフルスロットル。演奏は当然素晴らしく、思わず聞き惚れてしまい、ハーモニカ吹くのを忘れるシーン多々あり(笑)。しかし、ハーモニカでこれほど多くの曲をサポートするのはおそらく初。テクがあるわけでもなく、雰囲気一発の男なもんで、かなり手こずりましたとさ。明日はカポネ。
発熱、、、5億年後のメール、、、 (2008.03.07)

午前中ラジオ。メインパーソナリティーのtocoチャンが風邪による喉のトラブルで昨日に続き番組を休むことになり、急遽、月〜水曜日担当の五反田女史が登板。彼女とは以前何度か番組を一緒にやったことがあるので、かなりスムーズに進行。ちなみに五反田女史は、俺の音楽の数少ない支持者。
「『その男ヨシオ』とか『星の波間に』とか、ほんっとに名曲だと思う」
ありがたいねぇ。

午後より、例によって親戚の看病のため呉の病院へ出かけたオタマに代わり、セガレの子守り。この一週間、俺も慣れない主夫業に忙殺されたせいか(笑)、一昨日あたりから風邪気味で、夕方あたりからついに発熱。

ところで、俺が十代後半から敬愛しているシンガーソングライターのSさんから突然メールが届いた。最初はイタズラかと思ったけど、やはりSさんに間違いなかった。2年前あたりだったか、偶然彼のオフィシャルサイトを見つけ、ライブや音源リリース情報が随時知りたくてメルマガ会員に登録。その際。Sさんへの「ひことこメッセージ」みたいな欄に、それこそひとことでは収まらない長文を書いた。それをどういうわけか、彼は最近になって目にしたようである。
「返事が5億年も後になってしまって、お互いに100回も生まれ変わってしまいましたが、、、」
というぐあいにメールは始まり、末尾には「東京に来たらぜひ連絡を」と彼のケイタイ番号まで添えられていた。
不思議なもんである。これで、「俺がいつか会えそうな気がする」と思っていた人物とすべて繋がった。
作家ではAKIRAこと杉山明さん、田口ランディさん。ハンターの齋藤令介さん。ミュージシャンでは豊田勇造、山口洋withHEATWAVE、そして今回のSさん。願えばすべて叶う、とまでは言わん。が、強くてしなやかな想念は「インナーネット」となって時空を越えて結びつき、あらゆる些細な事象を媒介にしながら、最適のタイミングで出会いの場をセッティングしてくれるようである。
創刊号 (2008.03.06)

午前中、事務処理や資料郵送の手配などあれやこれや。
晴れてはいるが、寒い。寒いけどツラくない。裏山からも春の匂いが降りてくる。

午後、俺のHPリニューアルの件で、WebデザイナーKクンのオフィスを訪ね、打ち合わせ。
家に戻ると、俺が現在手がけている2つの季刊誌うち新規に担当した一誌(つまり創刊号ですな)の完成品が6冊ほどS広告代理店から送られてきていた。こうやって出来上がりを手にしてはじめて客観的に冷静な評価が下せる。うむ、悪くない。またしても全ページをひとりで企画、取材交渉、取材、執筆したとはとうてい思えん。っつーか、そこまでのレベルまでやり抜けたことが確認できてひと安心。代理店担当者氏によると、クライアントの評判も上々とのこと。
啓蟄 (2008.03.05)

再々度、父と子だけの朝。
セガレを起こしてメシ食わせ、クソをさせ、ゴミを出し、皿を洗い、洗濯物を干し、ベランダの植木に水をやり、掃除機かけてるうち、おいおい、あっちゅーまに昼でないの。主夫は忙しいのう!
昼過ぎ、オタマが徹夜で看病していた呉の病院から帰って来たので通常業務。

ところで今日は啓蟄。昨年はこの頃、ビーサンを出した気がするが、今年はさすがにそういう気にならず。
学びの本質 (2008.03.04)

Webデザイナーの梶山クンに頼んでいた、俺のオフィシャルHPリニューアルのデザインが上がってきたのでチェック。こちらの要望通りフラッシュなども使わず、シンプルにすっきりとまとめてある。微調整をし、来週中には第一期工事分がアップできるかも。

アマゾンから、山と渓谷社の「地図帳・日本の島100選」が届く。が、さして目新しい情報が載っておらず、スカをくらう。まぁいい。これからも島関連書籍をどんどん集め、「島学」を深めたい。先日も某デザインプロダクショんから、瀬戸内海の島情報を網羅した専門サイトの立ち上げに協力して欲しいとオファーがあった。趣味が、その楽しさのまんまビジネスに繋がるのは嬉しい限りなり。

そうそう、沖縄の友人、空ちゃんからも、彼女のつとめるNPO法人「珊瑚舎スコーレ」の学校案内パンフがどっさり送られてきた。那覇市にあるこの学校には「中等部」「高等部」「専門部」「夜間中学」があり、戦時中の混乱で授業を受けられなかったオジィやオバァ、さまざまな理由で一般の学校に通えなくなった子供たち、また、純粋に知識や技術を吸収したい社会人まで、多種多様な学習欲求を持つ人々を幅広く受け入れている。今回、趣旨や学部を網羅したパンフができたので、俺にも宣伝に協力して欲しいとのこと。了解、喜んで。もし、屈折日報読者諸兄の中で、見てみたい方がいれば郵送します。学歴が単なる就職道具に成り下がっている日本で、珊瑚舎スコーレは、「受ける授業」ではなく「参加する授業」をコンセプトに掲げ、果敢に学びの本質を追究しているようだ。農作業も授業の一環とか。いいねぇ。
HEATWAVE (2008.03.03)

父と子だけの朝アゲイン。
メシを食わせ、ウンコさせ、洗い物や掃除をし、完全なる主夫状態(笑)。
今年初の黄砂飛来で、街がどんより霞んでいる。

親戚の容態が少し落ち着いたので(最悪の状況を脱したという意味)、オタマを車で迎えに行き、夜は広島クラブクアトロへ、HEATWAVEのライブを見に行く。山口 洋ソロは何度も見ているが、バンドでのステージは初。正式にはキーボードの魚氏が入って完結するユニットだが、今回のツアーはドラムの池畑潤二氏、ベースの渡辺圭一氏との3ピース。のっけから「玄界灘に沈む真っ赤な夕陽(意味不明)」、徐々に、体はひとつで頭3つの「キングギドラ(ますます意味不明)」と化す。いや、彼らをありきたりに表現するのは失礼。それぐらいファンタスティックでごっつい演奏だった。感無量。
ライブ終了後は、某居酒屋にて打ち上げ。二次会は池畑氏、渡辺氏をエスコートし、知り合いの店へ。帰宅は3時。サノヨイヨイ!
父と子の朝、、、ソフモヒ再び、、、 (2008.03.02)

親戚の看病のため、オタマが昨夜は呉の病院に泊まり込んだので、セガレとふたりきりの朝を迎える。
「おい、もう起きるか? もうちょいフトンの中におるか?」
「もうちょいフトンがええ」
「よし」
というわけで、男同士、しばし天井を見つめながら「仮面ライダー」や「アンパンマン」のハナシをする。気がつけばこやつも来月から幼稚園か。コドモの成長は早いのう。

昼前にオタマが帰って来たので、俺は数ヶ月ぶりに馴染みの散髪屋へ。20代後半から白髪が目立つようになり、この10年は散髪のたびに染めていたのだが、店長が「このまま白髪を残したほうが絶対シブイっすよ」と言うので、アドバイスに従う。で、ヘアスタイルも彼に任せたら、案の定、ソフトモヒカンに(笑)。チョイ悪どころか、メチャ悪じゃん(笑)。
今生きていること (2008.03.01)

長らく闘病生活を続けている親戚の体調が先週から思わしくなく、特にこの2、3日は予断を許さない状況が続いている。俺や親族も、旅行をキャンセルしたり仕事を休んだりと、もしもの時に備えているところ。しかし、最後の大勝負に向き合っている彼の精神のスゲェことといったら。だって、意識が戻るたびジョークを飛ばすんだぜ(笑)。世界中の宗教家が目指しているであろう魂の境地に一般人の彼はすでに到達している。
人だけでなく、生き物は皆、生まれた瞬間から死に近づいていく。46億年といわれるこの惑星が辿ってきた膨大な時間の中で、俺らの生など刹那もいいとこだ。これをさらに銀河系にまで広げれば、もう人間ごときの頭では解析しようのないレベルなり。つまり、考えても無駄なのだ。考えず、ゆだね、感じるだけでいいじゃん。今、「生きている」ことの不思議と喜びを。
バックナンバー
build by HL-imgdiary Ver.1.24

HOME仕事のご依頼LIVE36.5°DISCOGRAPHY屈折日報
人間世界遺産PROFILEMAIL


Copyright?2003 HARUKOMANIA All rights reserved