Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

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行き当たりばっかり山あり谷ありドツボありのジグザクダイアリー

スタンバイ (2009.01.06)

終日、執筆&取材調整。
その他、ライブの出演やTVCMナレーションのオファーが舞い込んだり、すでに決定していたスケジュールの詳細もバタバタと決まり、にわかにキンチョー感が高まってくる。

合間に、新年から休まず実施している新しい「日常鍛錬」も。内容は企業秘密(笑)。某アンケート調査によれば、謎めいたオトコほど女性は惹かれるんじゃそうな。だから今年は少し俺も謎めいてみようかと。え、無理っスか?やっぱり。
キーあがる、、、本当の悲劇、、、 (2009.01.05)

午前中、スタジオDUCKにて今年初となる絶叫ボイトレ。昨年11月下旬よりここで練習するようになって、一番高いキーよりさらに一音上まで声が出るようになった。チューニングを間違えたかと思ったほど。ふふふ。 約30年間に及ぶ今までの練習はなんだったのだ?(笑)

午後より、執筆&某季刊誌のための取材日程調整。2009年は、よりスピードを重視したい。それと「無理を承知」「ダメもと」で少々無謀と思えるようなレベルにも迫りたい。自分が感じている限界など、所詮は思い込みでしかあるまい。

オシムが日本を去った。別れのコメントにグッときた。
「日本には不必要なプレッシャーを感じる選手がなんと多いことか。どんな結果も悲劇と考える必要はない。サッカーは楽しむもの。本当の悲劇はサッカー以外の分野や、世界のあちこちで起きている」
日本のプロアスリートの一体何人が、彼のような真に世界に開かれた視野を持っているだろうか。ミュージシャンやアーティストもしかり。身が引き締まるです。
ムツゴロウのごとく (2009.01.04)

とある御仁から、本人の不器用なコミュニケーションがもたらした「捩じれ人間関係」に関する相談を受けている。約10年に渡って構築された負の集積は一見、どうにも手の施し用のないものに見えるが、親身になって接しているうち、俺にはいくつかの突破口の在り処が知覚できるようになった。
やはり強い愛情が「ある」だけではダメなのだ。愛を伝える「手法」にも大いに留意すべきなのだ。たとえば動物王国のムツゴロウ氏のように。もし彼が動物を愛しているだけなら、ライオンや象などの猛獣にとっくに命を奪われていたはず。
「はい、今、彼は私を<なにもんだコイツは?>と観察していますね。ここでね、急に動いてはいけないんです。その瞬間ヤラれちゃますよぉ」
などと、体重200キロオーバーのクマとじゃれあいながらこのような涼しいコメントができるのも、ムツゴロウさんが自分の愛に裏打ちされたテクに確たる自信を持っているからで、決して「命知らず」なのではない。
対人間も同じではなかろうか。
一方的な愛は、時に独りよがりとなり、度を過ぎると憎しみに反転する。俺がこの御仁に対し「伝わるコミュニケーション」のナビゲートができれば、今後いかなる「問題あり」な案件が持ち込まれようとも、100%の確率で対処できそうな気がする。正月早々、難しいテーマなり。だが、向き合いがいがあるというものだ。人間て、切ないね。けど愛おしいね。
ひとまず始動 (2009.01.03)

午後より、比治山ランニングやらストレッチやら心体育道独り稽古やら。今年の秋には47になろうというのに、これだけ体が動くのは我ながら驚異である。20代から公言しているように、俺は60まで肉体派で通す、その方向に2009年もブレないどころかさらにパワーアップを目指したる。

夕方、比治山神社奥にある料亭にて、名古屋からやって来たオタマの姉夫婦、義母、我が家族の計6人で新年お食事会。嫁をもらうということは、必然的に相手の家族とも親族になるわけである。そんでもって年齢的になんとなく「重鎮」っぽいポジションに移行しつつあることに気付いてハッとしたりもする。比治山を元気よく走り回れるのはエエですが肉体的には若くとも、もうちょっとなんつーか、その、、、、重みといいますか、貫禄といいますか、必要なのとちゃいますか?(汗)
エログロにして耽美 (2009.01.02)

年末、アマゾンに注文していた「コックと泥棒、その妻と愛人」のDVDが届いたので早速鑑賞す。奇才ピーター・グリーナウェイ監督が1990年にリリースしたこの映画、約20年ぶりに見ても色褪せるどころか、末永く語り継がれる超絶絢爛映像であることを再認識。さすが、俺の生涯ベスト10にランイクンし続けているだけのことはある。当時43歳あたりであったヘレン・ミレンの退廃的なエロっぽさ、ジャン=ポール・ゴルティエの衣装の妖艶さとアブなさ、料理長役のリシャール・ボーランジェも渋過ぎるったらありゃしない。いや、後半など、おぞましいシーンの連続で、とても万人に薦められるものではないが、俺がこれから得たインスピレーションは数知れず。映画ってホンマにエエもんですねぇ。っつーか、これが正月に見る映画かい。
初詣 (2009.01.01)

明けたがね。新年だがね。
昨日午後より発熱して寝込んでいたオタマも今朝からだいぶ良いようで、おだやかな春駒一家2009年の元日を迎えることができた。

我が家から徒歩1分の杉姫稲荷大神本社へ家族で初詣。社殿は小さいけど、元は広島城主だった福島正則の守護神として城のすぐそばに建っていたらしい。調べると色々面白いことが出てきそうである。余談ではあるが俺の父方の本家「小林家」は安佐南区祇園にある「安神社」境内に今もある。安神社は地元では「ぎおんさん」と呼ばれているように、京都祇園の末社で「祇園」の地名の起源にもなっている。俺の先祖は武士からドロップアウトしてここの神官になった(こういう職替えは当時では御法度に近いものだったらしい)と聞いている。父方も母方も、俺の家系はどうしてこうアブノーマル揃いなのでせう(笑)。
メダカのお部屋 (2008.12.31)

午前中、今年最後の客でごった返すフジのペットショップにメダカの餌を買いに行ったところ、「メダカのお部屋」なるネーミングの簡易水槽セットを発見。水槽に加えて外掛け式フィルターやカルキ抜き、餌まで付いて1890円。迷わず買いましたとも(笑)。っつーか、ベランダのメチャちっちゃい水槽にメダカが一匹だけいるのだが、不憫でね。住まいだけは快適にしたろうと思ったわけス。

午後からは今年最後の独り稽古や筋トレをやったり、吉浦にオタマ&セガレを迎えに行ったり。依然、年の瀬らしい気分にはなれぬものの、「09年はスーパーサイヤ人を目指しちゃるけぇの!」と、鼻息はかつてないほど熱い。よって、元日より業務を開始する所存。ま、今夜飲み過ぎなければのハナシだが(笑)。
港を見下ろす墓苑より (2008.12.30)

昨夜、2時半まで飲みあげたにもかかわらず、9時には爽やか〜な目覚め。ふふふ、ようやっとわかったぜ。要するにだ、飲んだアルコールと同量の水を寝る前までに摂取しておけば、かなり高い確率で二日酔いは防止できる。ただ、オネショにはご用心?!(笑)

午後、吉浦に住む義母の「年内にお参りしておきたい」という要請で、呉の軍港を見下ろす高台にある彼女の先祖の墓までクルマで送り迎え。それにしても、そこからの眺めのなんとも美しいことよ。冬の陽光を浴びてキラキラ輝く穏やかな海(まぁ毎日こうではないだろうけど)を見ながら好きなだけ眠れるたぁ、かなり贅沢じゃありませんかい御先祖ちゃま。派遣切りだの子殺しだのイスラエルによるパレスチナ空爆だの胸くそ悪いニュースばかりだが、それでも俺は地球を丸ごと抱きしめたいほど気持ちが昂ってきた。どんな状況に生きているにせよ、結局は自分の気持ち一つだろうが。海からせり上がって吹き付ける木枯らしの中に「おいそこの妄想家、孤立すんなよ、いかなる時も愛を忘れんなよ」と、御先祖ちゃまからの声が聞こえた気がしたもので。
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