Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

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行き当たりばっかり山あり谷ありドツボありのジグザクダイアリー

意識改革 (2010.03.13)

終日雑事。
昼過ぎ、TVでカープvcソフトバンク戦。1-5から1点差まで追いついたところで放送終了。その後、9-5で逆転したというではないか。打線も好調だし、ヒットで出塁しても、もうひとつ先の塁を狙おうとする気迫がうかがえ、野村新監督の言う「意識改革」は効果をあげているようである。人は思う通り以上のことは出来ない。逆に言えば、明確なビジョンを描き、そこから巻き戻して、今、ビジョン実現のためには何をするべきかを考えて行動に移すことを続ければ、絵空事で終わることはない気がする。その意味から「Aクラスではない。優勝を狙うんだ」と檄を飛ばした野村監督は正しい。スポーツでもほかのことでも、結局はメンタルが需要なのだ。
島よ、島よ (2010.03.12)

午前中ラジオ。
放送終了後、1FロビーにてY氏と打ち合わせ。
午後より執筆に取りかかり、約2カ月続いた某案件が今度こそフィニッシュ。

「GWはどうする?」との声が回りでチラチラ聞かれだした。俺はどうするんでしょう。「ラッシュ」「渋滞」というものが我慢ならんので(好きな人もおらんでしおうが)、原発立地計画で眠れない夜を過ごしている上関の祝島へ行こうと。ここは暴風対策として回りを石垣で囲った家が多く、沖縄を思わせる不思議な景観とか。沖縄の離島がそれぞれ独自の文化を形成しているのと同様、数千の島々が点在する瀬戸内海の彩りもまた趣があるのだ。
ゾンビ案件 (2010.03.11)

午前中、執筆業務。その間、怒濤の電話ラッシュ。その中の一件は某広告代理店O氏からで、約2年間保留になっていた提案がようやく採用されたとのこと。こういうのを俺は「ゾンビ案件」と呼んでいる。ま、ゾンビでもなんでも、とにかく某大手デザインプロダクションを相手にしたズルムケ長期戦に我々傭兵的少数チームが勝利したのだから文句があろうはずもない。

午後より当道場にてSさん指導。それからM女史が来宅し、某イベントプランの打ち合わせ。こちらのほうも、画期的な進展があったようでなにより。

夜は、崇徳高校時代の後輩(彼はバレーボール部)で、現在フランス菓子のパティシエをやっているフトッチャン&その彼女と居酒屋で3者密談。大いに盛り上がり、家に帰り着いたのは2時前。
ますます不明 (2010.03.10)

終日執筆。
ふと思うことあり。広告業に関して、これからは「コピーライター」を名乗るのを少しずつ辞めようと。取材時等、インタビュー対象者には便宜上使うこともあろうが、アートディレクター、コーディネーター、ナレーターなど兼任し、一般的なコピーライターの範疇を大きくはみ出している今、出来ることを限定するイメージを先方に与えてしまうことが、最近は不利になってしまうシーンがよくあるのだ。狭く語ってしまうと、人はそれ以上を見ようとしない。とはいえ、「仕事の顔」を全部説明しようとすると「ジュゲム」みたいになっちまう。なので、ただ「春駒です。いろいろやらせてもらってます」にしましょう。どうよ、これでますます「不明」じゃろ?
(2010.03.09)

目覚めると霙まじりの雨。TVのニュース中継によると同時刻、ここから3キロほどしか離れていない広島駅では完全な雪。さらにずっと奥の広島空港になるとドカ雪で、すでに何便かが欠航になっている。広島もけっこう広いねぇ。

午前中、執筆業務。
午後イチ、当道場にてJ氏を指導。
夕方、デザイナーのH女史がやってきて某冊子の打ち合わせ。彼女、今度の日曜に厳島神社で挙式が控えている多忙の身。ほんとに申し訳ない(笑)。式の後は、京都方面へ一週間ほど新婚旅行だとか。
「こんなに長い休暇を取るのは社会人になって初めてなんです」
いや、遠慮せず、どんどん旅するのがよかろうて。今や業界での経験則が通用しなくなってきた時代だ。今後は、リアルな非日常体験のフィードバックによって得られる「心地よいノイズ」こそが、クリエイターの武器になり得ると思う。というわけで私も今年は八重山方面に逐電する予定になることでしょう。以上、現場からでした。

*写真:通販で購入した小型のトーキングドラム(1万円)。先日、極寒の「千田わっしょい祭」に出演した際、藤田ヨーコちゃんが叩いていたのとたぶん同じヤツ。人が持っていると欲しくなる性分でして(笑)。

いつのまにか背後に、、、日本人は止まって見える、、、 (2010.03.08)

午前中、市内の某広告代理店で打ち合わせ。その帰り、チャリで流川あたりを通過中、ふと「気配」を感じて右後方を見やると、手で触れそうな距離にトヨタのプリウスがいて驚く。ほんとに音がしないのだね。視覚障害の方が恐怖を感じているというのも頷ける。

午後より粛々と雑務をこなす。この時期、同業者の多くがヒマになるというのに、今年は仕事に切れ間がない。有り難いこってす。

知人が上関原発建設に反対して72時間のハンストを行うとのメールが古い友人から送られてきた。原発が安全かどうか、<原始思考法>で考えればきわめて簡単に結論が出る。その建設によりどれだけ法外なカネを地域が受け取とることになるか。報償額は、大抵の場合「労力の高さ」に正比例する。この場合は「危険手当て」ということだ。
俺はセガレに「生きた学問」をして欲しい。現在の偏差値で表されるところの「学力」「教育」など、これからの時代ほとんど何の役にも立たんどころか、学びの本質を見失わせるという点では「やってはいけない」くらいヒドいものと思っている。個々の五感の感じ方の差異を「個性」と認めず、均一の「解」へと騙し向けている。その結果、自分のアタマで考えたり創造することの出来ない大人になる。かつてオシムは「日本のサッカー選手は止まって見える」と言った。だから「走れ走れ!」と喚き続けたのだ。それは単に運動能力についてのみ言及したものではない気がする。イマジネーションの有無が身体を支配する。
寒風ライブ (2010.03.07)

午後イチ、FarEastLounge(with藤田ヨーコちゃん)で千田わっしょい祭に出演。予報では曇り時々雨。空はなんとかもってくれたのだが、寒いのなんの! 何年か前に出た大晦日屋外ライブの比ではなく、指はかじかみ、歯の根もあわず。そのせいだろう、どの曲も走る走る(笑)。

セットリスト
「Dreamin'」>「テビチ記念日」>「ヨーデル潮干狩り」>「スロウなブギにしてくれ(南佳孝)」>「大文字」>「夫婦蛸」>「空蝉サーカス(インスト新曲)」>「ひかりのうた」

歌詞も何度か吹っ飛んじまいよったが、おしくらまんじゅう的にメンバーの音が密にからみ、FarEastの持ち味が出せた気がする。まったくリハ無しで挑んだ「スロウな」「空蝉」もお客さんに喜んでもらえたみたい。

*写真:共演した子供ミュージカルチーム。寒空の下、彼らの歌声が観客の心を温めてくれた。負けました(笑)。

夢でヨカッタ (2010.03.06)

死んだはいいが、ゾンビになり死ぬに死ねない。顔や腕が腐り始めてエエ男が台無し。どうしてくれる!ということろで目が覚める。2日続けてロクでもない夢。いや、こういう場合は「夢でヨカッタ!」と喜ぶべきか(笑)。

夕方、セガレと「ゆめタウン」の某蕎麦屋へ。
「ご注文は?」の店員の問いに
「ザル(ざる蕎麦)」とセガレ。
で、それを食いながら
「む〜、うまいっ!やっぱココが一番よのう!」
っつーか、オマエは通か。
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