Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

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2005年03月の日記

時間の錬金術 (2005.03.31)

通常執筆業務再開。やっぱり一日休むとアタマもスッキリ回復し、昼前には2件の仕事が片付く。

最近、何人かの友人から、「火の呼吸」に関する質問が寄せられる事が多い。具体的なメソッドはもちろんだけど、それをやるのに毎日どのくらい時間が必要かがけっこう気にかかるようだ。俺の場合、西式とヨガ、火の呼吸だけでだいたい40分〜1時間はかけている。どんなに多忙な生活を送っていようが、これぐらいの時間は誰だって確保出来ると思う。出来ないなら要領が悪いだけだ。「徹夜をやってガンバリましたなんか言うてるようじゃアカン。それは素人や。プロはスピードと段取りで勝負せな。涼しい顔でパパッとええもん作って皆さんごきげんよう、これやで」と、コピーライターかけ出しの頃、某有名代理店の敏腕ディレクターS氏からよく説教されたもんである。実際、デキるクリエイターっつーもんは、とんがった仕事も数多くこなすけど遊びのスケールもハンパじゃなかった。時間に振り回されるのではなく、時間を飼いならす。俺はまだ足元にも及ばん。

そういや現在日本で一番忙しいであろうホリエモンも、睡眠だけはしっかり8時間確保しているとなにかの本で読んだ。今もそうだとしたら、彼の時間マネージメントは驚異的。「社長室」なんぞ不要!と、重要な打ち合わせも移動中の車内だったりするらしいからね。強引なまでの合理化思考に批判はいろいろあるだろうが、彼が革命児である事は間違いない。一流は、最初はたいてい嫌われる。

*写真:そろそろ世界に公表される準備が整いつつあると噂される、ダヴィンチもうひとつの大傑作「アイルワースのモナリザ」。モデルはルーブルにある現モナリザよりかなり若い。これこそがジョコンダ婦人の可能性が高いらしい。現モナリザは「マグダラのマリア」がモチーフという説、俺はかなり信憑性が高いと思う。こうして歴史はどんどん塗り替えられていくのでござる。

企業再建、、、森永さん、、、 (2005.03.30)

よくもまぁ月末まで生きられたな、そう思えるほど激しく戦いまくった一カ月。 で、今日は完全にオフにする。

昼から都心部へくり出し、「ビームス」「ユナイテッドアローズ」その他を見て回る。フタバ図書で2冊購入。うち一冊は2年前破たんした某有名ブランドの再建記。最終学歴「高卒」の俺、大学で経済学を学んだわけでもないのに、イメージ戦略に関してなにが足らなくて企業がツブれるのか、本能的にわかるのだ。問題はツブれたらどう建て直すかだが、これもまた俺がシミュレーションした通りにやれば上手く進む場合が多い。現在、いくつかの企業からブランド力を回復するにはどうすればいいか、相談を受けている。仕事として受けるならエエかげんなことは出来んので、さらに勉強中。

夜、DUCKで徳山(現 周南市)のブルーズシンガー森永セイジさんのライブを聴きに行く。相変わらず味のある歌とギター。しかも男前。もう50才くらいのはずだけど、40ちょいにしか見えん。
「小林君もたまにはウチの店(徳山ブギーハウス)で歌うてや」。がってんだ。行かしてもらいます。

捜索嘆願、、コナコーヒー、、ブルーズ魂、、 (2005.03.29)

行方がわからなくなっているシーカヤックガイド本郷君ら3人の捜索が、本日29日を持って打ち切られることになり、全国のカヤッカーたちが石垣島海上保安庁へ向け捜索継続嘆願メールをぞくぞく送信しているとマーシーから連絡。俺も久保直樹と早速送った。なんとか、見つけてやって欲しい。

昼過ぎ、上東雲にあるハワイアンコーヒーとグッズの店「ホアロハ」を訪ね、こちらの升岡夫妻を取材。彼らは本日のラジオゲスト。去年も一度うかがってはいるのだが、今月店をリニューアルしたとかで、どんな具合か見ておきたかったのだ。新しく併設されたカフェスペース「ハナレイムーン」では、世界一厳しい品質管理で徹底的に手作り栽培を貫いている本格的なコナコーヒーが味わえる。しかも銘柄4種はすべて、年一回11月に開催されるコナコーヒー品評会でグランプリを受賞したもの。俺も2000年受賞の「アザー・エクストラ・ファンシー」をいただいたが、上品なコクと常夏パラダイスを感じさせる爽やかな風味。ウマイっ。しかもこれで400円っつー激安プライス。俺んちからチャリで5分。時々通わせてもらいます。

本日のラジオ、前半はブルーズ特集。ジュニア・パーカーから始まって、エルモア・ジェイムス、ロバート・ナイトホーク、ロバート・ジョンソン、ジョニー・ウインター、リトル・ミルトン、新しいところでケヴモetc。今どきこんなラインナップ、全国どこの放送局もやってなかろ?FM=ミュージックステーションであることを忘れちゃイカンと思う。

暗闇からの声、、、ナレーション三昧、、、 (2005.03.28)

昨夜のTV「情熱大陸」で知ったのだが、世の中にはとんでもなくすげぇ超人がいるものだ。目が見えず、耳も聞こえない盲ろう者、福島 智(さとし)氏。8才で視力、18才で聴力を失った彼は、無音の暗闇にたったひとり放り出されてしまう。そんな彼となんとかコミュニケーションがとれないものか、、、思案した母親、令子さんは点字を打つタイプライターの運指を参考に「指点字(ゆびてんじ)法」を考案。最初に智氏の指に届けたメッセージが「サトシ、ワカルカ?」。暗闇の彼方から届いた母の声をどんなに頼もしく力強く感じたか、考えるだけで胸が熱くなる。かろうじて「世界」との繋がりをつなぎ止めた彼は以後、常人にも真似することは難しい過酷な研鑽を積み重ね、大学に進学(!)し、やがて東京大学先端科学技術研究センターの助教授に着任。障害者のためのバリアフリー学を研究中である。「面白くなければ人生ではない」と喝破する智氏。耳が聴こえていた頃の感覚をたよりに、鼻歌を口ずさみ、ピアノやトランペットを演奏し、講演でギャグをまじえた流暢なスピーチしているのを見ると、ただただ、人間の持つ可能性におそれいる。五体満足の健康体でありながら、つまらぬグチばかりこぼしている輩よ、ニートよ、あなたが(そして俺が)一体どれほど汗を流し、勇気を振り絞ったというのか。とっても手ぬるいぜ。随処作主立処皆真。自分が生の主とならない限り、存在することの真の意味に肉迫することは出来ないだろう。人間て、儚いが、凄い。

昼過ぎ、某大企業のラジオCMナレーション録りの為、己斐方面の某スタジオへ。クライアント、プロダクション、代理店、ナレーター含め、約20名の大所帯でスタジオは酸欠状態。今回の仕事で俺は60秒CM3本のナレーション&原稿執筆、20秒CMのナレーションと、計4本担当。通常20秒のヤツを3つ連結したCMなんぞ、書くのも喋るのも初体験。それが3本でっせ。相当な集中力を強いられ、終了後はさすがにヘロヘロ。

そのあとDUCKに寄り、ひとりボサ〜ッとコーヒー飲んでると、今度はPステからデンワ。至急CM告知のナレーションやってくれないか、とのこと。すぐさま局に参上。約1分のナレーションをやる。今月だけでラジオ番組6本、ラジオCM6本、テレビCF7本担当。けっこう売れっ子じゃん?!

星の波間に (2005.03.27)

昼過ぎ、入院している二人のばあちゃん(ひとりはもちろん初代春駒)を家族3人で見舞う。コタマにとってはひいばあちゃんに当たるわけだが、二人とも頭はハッキリしている。俺らの世代が彼女らの歳まで元気で居られる可能性は相当低い気がする。なにせ、小学生で成人病になったりしてるんだから。

琉球新報のHPで調べたのだが、25日に発見されたシーカヤックはその製造番号から本郷君の所有する艇と断定。また、その艇に積まれていた衣類は同じく行方不明の母娘のものであると親族によって確認されたとのこと。多くのシーカヤッカーから愛されていた本郷君だから、今も仲間達は懸命の捜索を続けているようだ。不明の母親は、おそらくシーカヤック経験者ではないだろうか。夜毎繰り広げられる無人島の天然プラネタリウムショーを、血を分けた10才の愛娘に見せようとしたのではないか。俺も慶良間や久高島で、いつか子供ができるようなことになれば、連れてきて見せてやりたいと、同じことを考えた。そこで生まれた歌が「星の波間に」。

こんなに凄い星空
なんて宇宙はひろいんだ
差し出した両手ごと
吸い込まれそうで恐くなる

どうか世界に伝えておくれ
争うことの 愚かしさを…
ずっとこのまま揺れてゆこう
星の波間に

遠い昔の旅人も
こうして空を見上げた
国や言葉が違っても
おとぎ話 紡ぎ出す

神々の物語
幼き子らへ 夢の翼を…
いつかきみもつれても連れてゆこう
星の波間に

どうか世界に伝えておくれ
愛することの 大切さを…
いつか僕も還ってゆこう
星の波間に
きみといっしょに
ずっといっしょに

イエローフラッグ (2005.03.26)

体調不調。これまでの異種格闘技的ハードワークがさすがにこたえたか。しかし、ここまで持ちこたえたのは日頃のトレーニングの成果と思う。今日一日のんびり休めば明日には快復しているはず、、、が、そうは問屋が卸しまへんのや。

妹からデンワ。彼女の倅、つまり俺の甥っこ直樹が近所のお宅の窓ガラスを石を投げつけて割ったとか。ガラス修理の証明として、デジカメで至急現場を撮ってほしいとのこと。直樹のやつ、一発ドヤしたらにゃあイケンのうと、カメラを持って駆け付ければ、故意にやったものではないという。今年10才になる直樹、そろそろ難しい年頃になるわけだが、俺は父親代りとして、これからも時には厳しく接していくつもり。

昼過ぎ、中区の市民交流センターへ行き、俺がボランティアでレギュラーコラムを担当している某環境月刊誌のミーティングに参加。表紙のイラストが気に入りません、と俺。文句を言うのはたやすいが、じゃあどうするか。俺が一年間毎号描きます。っつーことで俺が最近描いたラフスケッチを編集スタッフ全員に見てもらい、賛同を得ることができた。当然無償奉仕。またまたメンドーな事を引き受けてしまったが、一年前、表紙のリニューアルに際しアートディレクションをしたのは俺である。中途半端は好かん。とことんやるス。そのほか、誌面改善案をまくしたてる。

そのあと散髪に行ったあたりから、どうもアカン。イエローフラッグが見えて来た。のろのろ家に帰りつくと、メールで追加原稿依頼エトセトラ。ひでぶっ。

追記:昨日の日報でライブ全24曲と書いたけど、リクエストで「どうじゃい」を演ったので全25曲でした。しかし、ひとりでようやったわホンマ。というより聴いてたお客さんのほうがもっとタフでございます(笑)。

生ある限り (2005.03.25)

夕方までさっぱり気合いが入らん。どうしようもないとはわかっていても、行方不明のH君のことが何度も頭をよぎる。俺がシーカヤックをはじめて7年ぐらい。その間、洋上で2回程経験した死の恐怖を思い返す。人という生き物は簡単に死ぬ。シーカヤックは自分の命の重量を確かめる行為でもある。3人ともどこかに無事漂着していてくれたらいいのだが。

夜7時過ぎ、DUCK入り。今回ギターはテイラーを使用。サウンドチェックを済ませ、客と雑談していると久保直樹からメール。夕方6時のニュースで、新城島から南、約120kmの海上で転覆したシーカヤックが上空から確認されたとのこと。しかし、H君ら生存者は確認出来ず。最悪だ。

8時半、第一部開始。まばらな客の中にH君こと本郷雅則も居る。だから全力で行けよ。そう自分に言い聞かせてギターを握る。
「うわさのKAZU」>「サティスファイ・マイ・ソウル」(新曲)>「ホライゾン」(新曲)>「春は流れて」>「やつらの足音」(新カバー)>「Get closer」(ブルースバージョン)>「その男ヨシオ」>「星の波間に」>「Positive!」(新バージョン)

30分休憩を挟んで第2部。
「三羽の小鳥」(新カバー)>「テビチ記念」>「天国より素敵」(新曲)>「UMIKAJI」>「月の下ジントヨー」>「桜吹雪」>「ヨーデル潮干狩り」(新曲)>「つかのまの天気雨」>「夫婦蛸」(新バージョン)>「ハッピーバースデイ」(新バージョン)>「ひかりのうた」
アンコール:「トラベリンマン」>「雪だるま」>「ぴぴららOne Love」>「もう一晩おまえと」

新曲4曲、カバーも含め全24曲。うまくいったのといかなかったのと、今回も課題はいろいろと見えたが、新たな地平に挑む姿勢は我ながら天晴れである。「火の呼吸」効果で声量もさらに増し、最後までパワーダウンしないどころか、あと20曲歌えそうなくらい。これでいい。このまま間を置かず進め。俺はまだ生きている。生きてる限り歌いまくれ。
安否、、、CM原稿、、、最終スパーリング、、、 (2005.03.24)

西表沖合いで消息を絶ったシーカヤックガイドH君ら3人未だ発見されず。通常なら3時間で漕ぎ渡れるわずか6kmの海峡である。「流されている。ケイタイのバッテリーが切れそうだから海上保安庁に連絡してくれ」と奥さんに連絡したのが昨日の午後2時過ぎ。タンデム1艇、シングル1艇ということは、タンデム艇の前に10才の女の子、後ろにH君が乗り、シングル艇に母親が乗っていたんだと思う。非力な子供がいたから逆らうような無理な漕ぎはしていないはず。流されているだけなら問題はない。どうか無事発見されることを祈るだけだ。っつーか、諦めたくないんじゃ俺は。

クライアントへチェックに出していたラジオCM脚本(60秒×3本)がほとんど無傷で返ってくる。コピーライターだけでなく、実際にパーソナリティやナレーターやってるから、雰囲気の演出には自信があるのだ。来週月曜の収録では、書いた本人がナレーションもやるという、かなり珍しいケースが実現。

S楽器店でEkeyのハーモニカとダンロップから出ている新しいタイプのカポタストを購入。

夜、喫茶こばやしスタジオにて、明日の為の最後の通しスパーリング。ギリギリになっても、まだ新しいアイデアは浮かぶもんですな。明日のライブ、サッカーワールドカップの影響で客足悪いと思うけど(笑)、俺自身、かなり楽しんでやれそう。ホント、見たことも聴いたこともないようなE難度の秘技&新作を御披露しちゃうぜ。おっと、買ったばっかりのカポ、すごく使いやすい。

*写真:25日ライブ第一部でひょっとしたらスペシャルゲストあるかも?

下町のコピーライター、、、友の消息、、、 (2005.03.23)

午前中、イキナリ親父が訪ねて来て「近所のお好み焼き屋***のオバチャンが、今度結婚する若い競輪選手に祝電を打つんじゃが、気の効いた文面をオマエが考えや」と、結婚する選手と新婦、お好み焼き屋の名前が書かれたメモを無理矢理渡される。「今日中に書けよ」じゃと?俺は『下町のコピーライター』か?! そういや江戸時代の蘭学者であり発明家としても知られる平賀源内も、「先生、ウナギが夏になるとさっぱり売れんで困っとる。なにか妙案はござらんですか?」と鰻屋の主人から場違いな相談を受けたハナシがあったな。そこで「土用の丑の日は鰻」という有名なキャッチコピーが誕生するのだが、市井に生きるコピーライター、、、、悪くないかも。

悶絶執筆ウィーク3日目。ダレそうになる自分を叱咤しつつジリジリ前進。午後、二カ所に原稿をメールで送り、ほぉ〜っと一息。その勢いで前述の「祝電」もフィニッシュ(笑)。

ちゅーぴー梶山から借りていた本を本日返却。ピーター・バスティアン著「音楽の霊性/工作舎」。音楽の地平に挑む、異端バスーン奏者の大胆にして緻密な考察。すべての音楽家必読の書ではなかろうか。

夜のNHKニュース全国版で、友人でもある沖縄のシーカヤックガイドHクンが、本日午後ツーリング中、客二人と共に西表島沖で消息を絶ったことを知る。当時、強風波浪注意報が出ており、波高は4メートルあったという。が、かつて沖縄〜北海道・日本縦断を漕ぎきった男である。沖縄の海水温もかなり高い。俺も同じ東シナ海で波高2メートルの海を漕いだことあるけど、どうってことはなかった。彼の絶対の無事を信じている。
たったひとことで、、、イコマの代打、、、 (2005.03.22)

タイトなスケジュールに悶え苦しみつつも、少しずつ仕事が片付いていく。息抜きにギターをいじっていると、突如インスピレーションが去来。ちょっと前に作った曲で一カ所どうしても歌い切れていない歌詞というかコトバがあったのだが、素晴らしく収まりのいいワードが浮かんだ。うん、これでイケル。たったひとこと違うだけで、歌の雰囲気は全然違ったものになる。コトバってやっぱり大事じゃわい。

本日のラジオ、出張中のイコマに替わり、重低音セクシーボイスの土肥チャンがピンチヒッターでアシスタント。電話インタビューはちゅーぴー梶山。アシスタントらしき仕事をほとんどやらないイコマに比べ、けなげにサポートしてくれる土肥チャンに感動(笑)。そうか、アシスタントとは本来こういうものなのでちゅね。

泡吹き男、、、ヨーデル潮干狩り、、、 (2005.03.21)

昨夜就寝前、歯磨き粉と間違えてオタマの洗顔フォームを口に突っ込み、文字通り「泡を吹いて」昏倒。うがいしようが何しようが、独特のニオイが除去できず、寄せては返す吐き気と闘いながら床に就く。で、今朝になってやっとこさ回復。しばらく洗顔フォームのニオイを嗅いだだけでグエッとなるかも(笑)。いやぁヒドイ目にあいまひた。

連休なんてピィヒャララ、こちとら怒濤の超過密ウィークスタート。本日は昼過ぎからクルマで島根県大社町での山口洋+細海魚のライブに行くつもりであったが、断念。朝っぱらからあれやこれやの原稿と格闘。レギュラー2本、新規ラジオCM原稿3本、明日のラジオの仕込み&選曲エトセトラ。夜になってからは金曜日「男祭り」のスパーリング。新曲「ヨーデル潮干狩り」のヨーデル部分、すごく上手くなった(笑)。気分はアルプスの少女ハイジだぜっ。

*写真:何カ月か前に買った、自転車用のサスペンション付シートピラーにピッタリ合うアジャスターを手に入れたので、マイチャリ「サティスファイ・マイ・ソウル号」に早速装着。うおおっ、なんという乗り心地のよさ!ボヨ〜ンボヨヨンと、どこまでも漕いでいけそう。

福岡地震、、、コブラ化、、、 (2005.03.20)

午前11時過ぎ、僅かながら我が家が揺れる。ん?地震かのう、、、、しばらくしてテレビのテロップで福岡震度6弱、広島震度3と出る。さすがこの比治山周辺は広島で一番岩盤が強い場所だけあって、俺の体感では震度1以下。ちなみに皆実町にある実家はグラグラ大揺れし、オフクロは気分が悪くなったとのこと。

春が近づくとそれらしい服が欲しくなる、っつーことで某スポーツブランドの萌葱色長袖Tシャツを購入。サイズはLなのにキツイのなんの。脇あたりが窮屈このうえない。ヤバイことに、最近また胸囲が増して来ている。ウエイトトレーニングからはすっかり遠ざかっているが、「火の呼吸」式腕立て伏せを毎日やってたせいだろうか(11月から現在まで火の呼吸をサボったのはわずか2日のみ)。「後ろからみると(広背筋が)コブラみたい」とオタマ。毒液を発射するのも時間の問題か(笑)。

*写真:もういっちょう衝動買いしちまった、ラスタ調アディダス製ジャージパンツ。夏の野外イベント用って、どこに出るんスか?

再び腰が、、、重大発表?!、、、 (2005.03.19)

朝っぱらから大グソ連発のコタマ。あまりにも汚れたのでフロに入れるが、出てから体を拭いてると今度はシッコを連射。あたふたと30分以上も対応に追われているうちに腰に激痛。うぐぐっ、またやっちまったようだす。

夕方、俺が放送内容のWEBダイジェスト原稿を担当している、某局週イチ生番組をリアルタイムでチェックしていると、番組冒頭で女性キャスターが「番組最後に重大発表が、、、」とコマント。ま、まさか、今月で番組終了?ンなことになれば、またひとつ俺のレギュラー仕事消滅でごわす。ギャビーン!!
思えばレギュラーを担当して3年。そろそろ番組改編のハナシが出ても不思議じゃない。ドキドキしながらエンディングを待つ。と、結局、メインキャスターK氏のみが本日限りで降板するというだけで、番組自体は続投。やれやれ。それにしてもKキャスター、お疲れ様でした。番組開始当時は、放送前のミーティングに俺も参加していたもんで、素顔のK氏を少しだけ知っているけど、好奇心にあふれた感じのよい長身の紳士である。そういえば同じ局のアナウンサーであり、アナウンススクールでの俺の師匠だった故 室井先生に雰囲気が似ておられるなぁ。

腰がイカンので稽古を断念。テレビでやってたK-1、胸が悪くなるような試合のオンパレード。いや、「試合」というのも憚られる。これは昔「TVジョッキー」に出ていた奇人変人ショーの趣き。曙、現役復帰した角田、韓国の大男、、、話題の作り方はうまいと思うけど、鍛え抜いた技なんてもんはほとんど見出せず。もしもF・フェリーニが生きていたら大喜びするであろう(笑)。

ハワイからの、、、 (2005.03.18)

午前の某ホームTVのローカル番組で、先週競輪場でオンエアした「競輪ハッスル・古田泰久賞」の模様がちぃとばかし放映されていた。俺とイコマの名前もちゃんとテロップで入れていてくれてちょっと嬉しかったりして(笑)。松本裕見子さん、広島のレポーターの中ではダントツにイイカンジ。美人じゃないけどキュート(いや、マジで褒めとるんですぜ)。気配りの細やかさもサスガ。

ハワイに仕事で行っている友人カメラマンI氏より、ケイタイに国際電話でメッセージ。
「アロ〜ハ!こちらのDJと小林君とでちょっと仕事をウンヌン、、、、」
詳しいことはまだわからないけど、コラボイベント出来たら素敵じゃの〜。

午後、某代理店会議室にて、昨日通ったばかりの提案に関するミーティング。納品までにあまり時間がない。こういう緊張感は好きだけど、おかげで来週月曜、大社町で予定されている山口洋君ライブに行けなくなっちまったじゃねぇかい(泣)。それにしても広島狭い。今日紹介された某プロダクション担当氏、金曜日にPステで生番組を持っているKさんでした。

ストライク連発 (2005.03.17)

午前中、白島の某ファミレスにてクライアントと打ち合わせ。商品パッケージの最終デザインチェック。紆余曲折異論反論あったけど、かなり納得の行くグレードの高いものに仕上がりそう。「化けた」感覚。クライアントも大満足の様子で今後のビジョン展開を熱っぽく語る。

夕方、某代理店営業氏よりデンワ。昨日俺が提案した企画案が通ったとのこと。中国地方を代表する大企業が、ビッグプロジェクト(?)に一介のフリーコピーライターの企画を採用するなど前代未聞。少なくとも俺は他に例を知らない。企画書なんてなく、俺が手描きしたラフ一枚だけ。実際にはプロジェクトの規模は俺が提案した量の3分の一程度に縮小されるが、それでも画期的な事件には違いない。この案件、ことによればディレクターもまかされる可能性も出て来た。
この三日間で別個のクライアントを相手にコピーライター、FMDJ、プランナー、アートディレクター、テレビCFナレーターと、5役をこなしてどれもが好感触。
「やりたいことをやれて、アンタはいいね」とよく言われる。でも、広告プロダクションで仕事を始めた頃、「これは面白い!」と思える案件はほとんど皆無。他人様=クライアントの望むものをつくることが大前提であるからして、与えられたテーマに興味があろうがなかろうが、全身全霊ガチンコ勝負。毎日が異種格闘技戦なり。そのうちに、「どうすれば面白く仕事出来るか」に発想がシフトし、それがやがて「なんでも楽しんでやらにゃ意味がない」というしたたかさに昇華したんだと思う。だからキッパリ言い切れる。アイデアの振り幅を広げる為にもクリエイターたるもの、最初から仕事を選んでいたんじゃダメ。そして今、これからの俺は仕事を選びたい(爆笑)。ところで周りからも急かされているのだが、エエかげんマイ事務所を立ち上げようと思う。デザイン、広告&イメージ戦略のアドバイス、商品開発マネージメントを手掛けるオフィス。名付けて「×α(バイアルファー。くれぐれも<バイアグラ>じゃねぇぜ)」。プラスαではなく、それ以上の掛け算(×=バイ)となるようなディレクションを信条とする。このスペルだとロゴも作りやすいど。

夜、喫茶こばやしスタジオにて、来週に迫った「三代目春駒ギター一本男祭りvol.2@DUCK」の構成を錬りつつリハーサル。今回、新曲は4、5曲用意。久々にブルージーな曲も出来たし、「ヨーデル」を盛り込んだ、アルプスの少女ハイジ調潮干狩りソングにも期待して欲しい(笑える、という点では、奇作「夫婦蛸」を超える可能性大。しかしダイジョーブか俺)。また、ギター弾き始めて最初にコピーしたあの名曲中の名曲(俺と同年代のヤツならみんな歌える)も初お披露目となろう。

*写真:俺に似たのか回復も早いコタマ、読書にいそしむの図。今回の事で友人や読者諸兄から数々の「心配してますメール」をいただき、この場を借りてお気遣いに心より感謝いたします。

スクランブル発進 (2005.03.16)

深夜3時40分、いつもとは違うコタマの泣き声で目覚める。「くーちゃん(コタマのこと)が熱いんよ」とオタマ。熱を計ると38.9度。一刻の猶予もないと判断しタクシーを呼んで舟入救急病院へ。行き先を告げるだけでタクシー運ちゃん、瞬時に状況を察知してくれ、ありえねぇハイスピードで車を走らせる(広島タクシー、ありがとう)。病院は幸い患者の数も少なく、待ち時間数分で診察してもらえた。この時点で熱は39度オーバー。医者は「たぶん大丈夫でしょう」と言う。座薬をもらって引き上げる。
朝8時。座薬が効いたのか熱は随分下がる。コタマも俺のパフォーマンス(ヤンバルクイナ踊りその他)に笑顔ではしゃぐ。

昼前、安佐南区の某TV局でCFナレーション録り。6テイクでOK。
そのあと某広告代理店担当者と打ち合わせ。かなりポイントの高い企画を俺が提案。担当者大喜び。明日、この企画が重役会議を通過すれば、俺にも大金が転がり込んでくる、、、ハズ?!

俺が打ち合わせしている頃、オタマはコタマを連れて近所の評判のいい小児科へ。細やかな診察の結果、心配していたインフルエンザではなく「突発性発疹」とのこと。このくらいの赤ん坊がよくかかる病気で、39度前後の熱が2、3日続き、そのあと軽い発疹がやはり数日続くんだとさ。深刻なもんじゃないらしく安心したが、親っつーもんはけっこう焦るもんなんだな(笑)。どんなに熟睡していても、子の異変には一発で飛び起きるぜ、この俺でさえ。ガキの頃「ひとりで大きゅうなったような生意気な口をききんさんなよ!」とオフクロによく叱られたもんである。なるほど、おっしゃる通りでございます。
してみると、世にまん延している我が子虐待事件とはなんなのだ。暴力を加える親達には道徳論ウンヌンではなく、齋藤令介が言うようにやはり子供を育てる能力がDNAレベルで先天的に欠落しているのか。
新しい息吹を (2005.03.15)

本日のラジオ、ゲストは来月東京に拠点を移すシンガーソングライターのKoh君。他に電話インタビューで、来週月曜日、島根県大社町で山口洋&細海魚のライブを主催する山根君。
ここんとこ、俺の番組、ちょっとマンネリ化してきていた。慣れでユルみ過ぎていた。その反省から先々週当たりから、攻めの気持ちを全開。今日はその成果がちょっと出てきたかも。

家に返り、何故か無性にPANTAが聴きたくなる。十数年前に発表されたアルバムながら、歌詞、メロディ、アレンジ、いまだまったく色褪せず。全編狂気と知性がせめぎ合い、素晴らしいテンションが迸っている。こういうの聴くと、適当に「それっぽい」歌詞をでっち上げてロックンロールを気取っている連中が心の底からアホに思えてくるゼ。え?俺っすか??(笑)

競輪の環 (2005.03.14)

「火の呼吸」の中で、かなりシンドくて最後までもたなかった2つのメニューを、今朝は遂に耐え抜いた。スタートから早5カ月。あとは継続あるのみだが、本には「火の呼吸は2、3年で卒業するように」とある。次のステップが待っているのか?!俺がやっているのはまだ端緒にすぎんのダス。

終日執筆。普段なら2時間ちょいで片付けられるレギュラー原稿に倍の4時間もかかってしまう。文字変換不可能な旧字体が多かったせいもある。その他、諸々トラブル発生。

野球なら名球会、競輪には名輪会なるものが存在する。昨日、競輪場で開催された古田泰久メモリアルレースの古田氏はもちろん、スプリント世界選手権でV10という大偉業を成し遂げた中野浩一氏(彼は欧州ではいまだに神様扱いである)ら、十数名が名を列ねている。本日泰久杯最終日に、やはり名輪会の吉田実氏と中野浩一氏のトークショーが行われたのだが、吉田氏と俺の親父は古くからの友人、というかほとんど同時代を一緒に戦った仲。で、トークショー終了後、吉田氏と親父がしばし歓談。俺のハナシが出て「ほうか、そんならナンボでも協力するでぇ。ラジオにも電話でええなら出演させてもらうよ」ということになったらしい。
また、親父の兄貴(彼も元競輪選手)つまりオジサンから「競輪の事でアンタにいろいろ話しておきたいことがあるんじゃが」との電話があった。競輪を巡る円環、まだまだ続きそうな気配。

*写真:昨日、レポーター役をやってくれた吉本若手芸人「フロントライン」。厳しい世界なんだろうが、成功してもらいたい。

Special thanks to、、、 (2005.03.13)

朝9時に広島競輪場入り。レポーター担当の吉本お笑い芸人「フロントライン」、ケイリンコンパニオンのセクシー軍団「K-ギャル」、放送途中乱入予定の五反田さん、松本裕見子さんらと立て続けに打ち合わせしていたら、あっちゅーまに時間が過ぎてゆく。11時40分、競輪場西側に設けられた吹きっさらしの特設ステージよりPステーション公開生放送「競輪ハッスル・古田泰久賞」スタート。アシスタントはイコマ。歯の根が合わんような寒さの中なれど、連日こなしてきたスパーリング通りに極めてスムーズに番組が進む。ギャラリーも物珍しそうに集まってくる。と、その中に、いくつも見知った顔を見つける。随分前に引退した、元競輪選手たちだ。幼かった俺を海水浴や虫取りに連れていってくれた男、俺を肩車してスキーした男、手品やなぞなぞで遊んでくれた男、遠征に出るたびにお土産を持ち帰ってくれた男、「ヤクザになりたいんか!」と、喧嘩っ早い俺を本気で叱ってくれた男、、、、かつて筋肉の鎧に身を包み牡の芳香をキラキラと漲らせていた彼らもすでに老域にさしかかり、目を細めてニコニコと俺のトークに耳を傾けてくれている。不覚にも何度も目頭が熱くなった。俺は彼らの武骨だけど温かなやさしさに見守られて大きくなったのだな。俺にはこれくらいの恩返ししか出来ないけど、スーパーアスリート競輪選手の息子に生まれてホンマに幸せですよ。ありがとう。チャンスを与えてくれたスタッフ、イコマのサポートにも感謝。

*写真:この寒いのにK-ギャル(後列)の皆さんはヘソ出しじゃぞ。俺とイコマはカイロを貼りまくっとんのに(笑)。

なごり雪舞う (2005.03.12)

昨日までのうららかさとは一転、最低気温も10度近く下がったみたい。昼過ぎにCFナレーション収録のため安佐南区にある某テレビ局にクルマで向かっていると、雪まで降り始める。
CFは某スーパーのもので、4パターンを15分でフィニッシュ。この調子でどんどん仕事こーい。

夜、道場。先生もインフルエンザにヤラれ、少年部を指導したあと途中リタイヤ(笑)。道場生の約半数近くが花粉症で苦しんでいる。春先はタフであっても体調を崩しやすいのじゃ。

稽古終了後は実家へ行き、11時過ぎまで親父から連夜のケイリン講座。ケイリンは知れば知るほど奥が深い、、、、とまぁ、この数週間もまったく気が抜けん日々が続いている。明日のケイリン特番が終われば、ライブの準備に没頭したい。っつーか、今スグにでも演れるくらい歌い込んでまっせ。すべては同時進行。しかも一切手抜きナシ。おっと久しぶり、テレビにジャッキー・チェン大兄が出ている。一時期、スタントの骨折で体の十数カ所に金属製ボルトを埋め込んでおり、空港の金属探知機に反応しまくっていた彼。しかも金属分、かなり体重が重くなったとか。体を張るとはこういうことさ。俺もまだまだ甘チャンよ。

*写真:魂の冒険者の腕にソーラー駆動のシチズン・プロスカイマスター。ゴツイのにオール窒化チタンでメチャ軽い!他にもセイコーのランドマスター、オメガのシーマスター&スピードマスター。これで陸、海、空と、春駒帝国の守りは万全なり。って、戦争でもおっ始めるつもりかオイ?!

収益最優先にあらず (2005.03.11)

寝坊したため、今朝の「西式&火の呼吸」は短縮バージョンで、、、などと思いつつもあんまり気持ちイイもんだから結局みっちりやってしまう。

例のスーパーサプリ「モリンガ」の件。製造元である佐伯町の某社社長から「モリンガの種子をあげるけぇ植えてみんさい」と言われる。痩せた土地でもグングン成長し、ほっとけば一年で4〜7mにもなってしまうので収穫目的なら適度の剪定調整が必要だろう。葉、花、鞘、種子、根すべてが食用になるっつーのはすばらしい。
ところで現在、モリンガの錠剤やお茶は金額だけ考えればそんなに安いものではない。莫大な開発研究費を考えれば、始めはこんなもんだろう。が、社長はモリンガを売ってひと儲けしようというわけではないようだ。社長のコトバを借りれば「私達は利己主義を超えたリアルワールドな体験が必要です。それを貴方と共有出来ることを一番望んでいます(モリンガ・ゼロワン/社長著作より抜粋)」というわけで、最終的にはカネをかけずにモリンガの恩恵を享受出来る家族単位での自家栽培が標準化すればいい、というスタンスである。モリンガを常食すれば牛肉など高価なカロリーも輸入せずに済むし、なにより多くの疾病から身を守ることができ「医者いらず」となる。アフリカでの飢餓救済プロジェクトがこれまでことごとく頓挫したのも、一方的に物資を送るだけで、現地人を自給自立させるいという真の支援に結びつかなかったからだが、モリンガを唯一取り入れたセネガルでは着実に根付き、「奇跡の木」「森のミルク」として多くの人々、特に乳幼児の命を救っている。人間カネはなくとも、ちゃんと食えて健康でありさえすれば、こんな贅沢はないのだ。

昼過ぎ、近所のファミレスにて某プロジェクトの打ち合わせ。このところ停滞感がありやや焦ってはいたが、数歩前進できた。なんとか今月中にはかたをつけたい。

ホリエモンvsフジテレビ+ニッポン放送。予想通りホリエモンの勝利。法的な判断での「差し止め」は当然に思える。今後、放送局がライブドアの支配下に置かれたとして、ニッポン放送社員が懸念している(ということになっているが)少数意見が黙殺されるような放送業態に変更を余儀なくされたところで、心配はいらん。本当にいいものが滅ぶことは無い。結局はリスナー(あるいは視聴者)あっての局である。収益最優先じゃないぜ、特にラジオという媒体は。俺はそう信じる。

夜、喫茶こばやしスタジオにて明後日のケイリン特番の独りスパーリング。その後、シゲチャン(親父)を講師に、緊急ケイリンセミナー。親父、待ってましたとばかり暴走機関車のごとく、しゃべりまくる。俺、途中でギブアップ(笑)。しかし、親っつーのはありがたいもんだね。俺も親になって、なおさらわかるようになったよ。

*写真:最近発売された「Asahi本生ゴールド」。発砲酒で初めてウマイと思った。オススメです。

風雲児の憂鬱 (2005.03.10)

一連のライブドア騒動を見ていると、ホントに日本の起業家潰し体質っつーのは救いようがない。ホリエモンというキャラクターのポジションは、レイモンド・チャンドラーが創出した名探偵フィリップ・マーロウのそれとよく似ている。彼が動けば、それまで曲がりなりにも均衡を保っていたシステムあるいは人格が崩壊し、本当の姿が暴かれ、露呈する。個人的には彼のビジョンに賛同出来ん部分もけっこうあるけど、今のような時代だからこそ、膠着した古い慣習に揺さぶりをかけるホリエモンの大胆さが必要だと思う。なにしろ彼が最初に手をあげなかったら、とっくに野球界は1リーグ制になってたんじゃないの?変化のない安定した日常からは何も生まれない。流れない水は腐るだけだ。流れぬウンコはなおさら始末におえん(なんのこっちゃ)。そういえば昔読んだなにかの小説の一節にこんなのがあった。
「この国(スイス)のずっと続いてる眠いまでの平和の中で生まれたものは、ただひとつ、あの丘の上に立っているデカくてマヌケな鳩時計だけさ」

昼過ぎ、Pステにて、ディレクターH氏、へっぽこアシスタントのイコマと「ケイリンハッスル・古田泰久賞」の打ち合わせ。番組タイトル、オープニングテーマ、BGなど進行以外のほとんどを俺が決めさせてもらった。この世界に冠たる純国産スポーツに思い入れがあり過ぎるため、のぼせ上がって飛ばしまくらんようつとめて冷静にナビゲートすべし。今だってすでにハナ息荒いのだ。けど、本番になったらすべて忘れてしまう私。(笑)

急にあたたかくなったので、脱いだコートを手に持って歩いてる人をきょうはたくさん見た。

*写真:こういう御時世だからPステが入っている中国新聞ビルも出入りにはIDカードが必要となった。友よ、もう「近くに寄ったもんで」と、気軽に遊びに来れないぞ〜。ちょっと淋しいハナシだす。

宿便よサラバ、、、東京大空襲、、、 (2005.03.09)

先週からスーパー天然サプリ「モリンガ」の被験者(笑)となっていたオフクロからの報告。数日前、「宿便」らしきものがかなり出たとのこと。「使用上の注意」に書いてあった通りである。人によっては3〜4kgもの大量の宿便が出る場合もあるらしい。俺の場合は玄米を10年以上食ってるし、ヨガや西式健康法やってるので宿便はとうに無くなっているはず。ただ、このところウンコが臭くなくなった(笑)。常用すると体臭、口臭も消えるのだそうな。

某テレビ局からテレビCFナレーション仕事が舞い込む。収録は土曜日。

夜、某音楽教室でバイオリンを教えているオタマから「悪いけど、レコーダー持って来て」と連絡があり、チャリで配達。途中、並木通りや中の棚を通ったのだが、ちょっと見ない間に、すっかり様変わりしていてタマげる。気分は浦島太郎。馴染みの店が消え、かなりトンガった新店舗が増えている。しかし儲かるのかね?

東京大空襲から今日で60年。ヒロシマも8月で60年か。中国、韓国、北朝鮮は未だ日本に「謝れ」という。確かに当時の日本がロクでもないことやらかしたのは事実だろうが、戦争責任というものが戦勝国優位で威圧的かつ一方的に語られるのは胸クソ悪い。非戦闘員の死に貴賎はないだろうに。あ、俺も「国家」の視点でモノを言ってるなぁ、いかんいかん。

クシャミ解禁、、、Tete、、、 (2005.03.08)

穏やかな春の一日。しかし、花粉の飛散もハンパでなく、俺もクシャミ連発。飛び始めはいつもこうなるがひどくはならん。

先日買ったフランス発の黒人シンガー「Tete」のセカンド。最初聴いた時はパッとしなかったのに、徐々に馴染んできた。ギターも歌もそんなにうまいわけではないが、妙に残る。フランス歌謡みたいなのやらカントリー調のものまであり、節操の無さが俺と似ている。影響を受けたミュージシャンとしてボブ・マーリィ、ボブ・ディランを挙げているのも同じ。来週水曜日、クアトロで演るらしい。たぶんギター一本。どうしようかのう。

本日のラジオ、ゲストは北九州のスペースワールドからPR担当の大場氏、東京から広島に帰って来ている花”コックのトオル君。新コーナー「ケイリンハッスル」のプレトークも。

特番下準備、、、地球外生物、、、 (2005.03.07)

終日執筆。
夕方から、明日のラジオの下準備と、日曜に迫った生特番『ケイリンハッスル古田泰久賞』の一人シミュレーション。
夜、特番のコメンテーターとして出演予定の地元ケイリン選手Y氏(かなり強い)よりデンワ。なかなか気さくな人。彼のキャラを活かした進行がいろいろ思い浮かぶ。

*写真:神奈川在住の俺の弟ユーチャンから、史上最低最悪の痴呆的生命体であるチクワブ小野寺の放送禁止級画像が送られてくる。なんだってこんなにブサイクなのだろうか。人間とは思えぬレベルなり。おまけに頭もパープー、チンチンも小さいとくれば処置ナシ。救いなのは本人が気づいていないということぐらい(爆笑)。

熱下がる、、、自分の存在知らしめよ、、、 (2005.03.06)

「熱は3、4日続くだろう」と医者は言ったが、今朝寝起きに計ると35.6度。下がり過ぎだっつーの。オタマもすっかりいいようである。

午後、敬愛しているスーパークリエイターGヤンからの忠告。
「オヌシ、もうちっと自分の生き方を回りに見せぇ。自分みたいなズバ抜けた才能持っとるヤツぁそんなにおらへんでマジ。第一な、その着とる服も大人し過ぎるデ。もっと存在そのもんがドバッとハジけてアピールしてエエんちゃうん。世間に全然知られてへんやん。どうしようもないヘボに出し抜かれとるおまえ見よると、なんやごっつぅ不憫でな」
「はぁ、、、、ズバ抜けた才能ですか、、、そうなんですか」
「アカン。アカンのう。オヌシ、悪しき広島流に甘んじとるわ。ワシがオヌシのマネージャーやったら箸の上げ下ろしからオンナの扱いまできっちりディレクションするけどな」
「ちょい待っておくんなはれ(俺も浪速の商人か?)。ぼかぁ、もう所帯持ちですけぇ」
「カハハー、オンナの部分だけ反応しよるわコイツ」
、、、、とまぁ不毛なやりとりはこのあと30分も続くのであるが、要するにGヤンは俺のことを心から買ってくれているようである。言いたいことを要約すれば「知る人ぞ知る、の存在で終わってはアカン。もっと存在を知らしめよ」ということであろう(高く評価してくれてあんがとGヤン)。でも、知らしめよ、っつってもねぇ。具体的にどうすりゃエエんでっか、サノヨイヨイ?

*バアチャン(俺のオフクロ)と実家玄関先でひなたぼっこするコタマ。ホッペが真っ赤やぞ(笑)。

夫婦風邪 (2005.03.05)

目覚めると全身筋肉痛、そして強烈な悪寒。熱を計るとすでに37度オーバー。ふらふらとフトンに逆戻りし、夕方までそのまんま。レッスンから帰って来たオタマも熱っぽいと言うので、懇意にしている近所の医院に夫婦揃って駆け込む。「インフルエンザじゃの〜」とセンセイ。コタマに移してはいかんと、ヤツを実家に預けて帰る。クソッ、明日には完治したるで。

*写真:某環境月刊誌来月号の表紙候補の最新オレ作「カワセミ」。

モリンガ続報、、、イラストレーター復活宣言?!、、、 (2005.03.04)

先日手に入れた、薬効著しい魔法の木「モリンガ」の資料を元に勉強中。俺の他にオフクロにも被験者となってもらい、錠剤とお茶の摂取後の経過を観察している。サプリメントといっても天然モノなので、人工的に作られた一般的なそれとは違うポジションにある。
文献を読みあさって驚いたのは、モリンガの効能は疾病の改善だけにとどまらないということ。種子には汚濁水を浄化・殺菌する働き(発展途上国の飲料水確保に貢献)がある。成長が早く一年で4〜7mにもなるうえ、痩せた旱魃地にも強い。ケナフ同様、CO2を一般的な広葉樹の6倍吸収する。良質なパルプの原料となり、ライティングペーパーにも最適。樹皮は叩き伸ばしてロープやマットにもすることができる、、、、まさに人類の、っつーか地球そのものの救世主(救世樹?)となる可能性を秘めているのだ。
俺はこれまで環境問題にも積極的に関わって来たし、「ミニ宇宙」である人体にも、武道やヨガの観点からいろいろとアプローチをしている。モリンガは「環境」「人」「宇宙」を結び付ける究極の触媒になるかも。いや、なって欲しいのう。

夕方、Pステにて今月中旬にメインパーソナリティを担当する予定になっているケイリン生特番のCMナレーション録り。番組タイトルも俺の提案した「ケイリン・ハッスル!!」が採用された。にわかに緊張感が高まってくる。

俺が数年間ほぼブッ通しでコラムを連載している某ローカル環境月刊誌がある。昨年、この雑誌の常々ダサイと思っていた表紙のリニューアル・アートディレクションをやらせてもらった。基本フォーマットの余白に、季節感のある動物イラストを入れるスペースを作っておいたのだが、毎月あがってくるそのイラストが俺がイメージしているのと全然違う(すんません、ハッキリ言わせてもらいました)。特に今月号はヒドかった(描いた人、重ねてゴメン)。このままじゃオカネを払って買ってくれている読者に対して失礼と判断。ガマンできず遂に今夜、編集長にデンワし「ボクに描かせてくれ」と直談判しちまったじぇい。ああ、いらんこと言うたです。でもしゃーないわいな。小学校、中学校時代、「絵の天才少年」と呼ばれた俺である。描いてるうちに勘が戻ることを祈ろう。

*写真:っつーことで試しにチラシの裏に鉛筆描きした、左上がイノシシ、右上がコイ、下がマガモ。うむ、悪くない、、、よねっ?!

初申告 (2005.03.03)

南税務署へ、独立後初めての自己申告。右も左もわからんまま、源泉徴収書などの類いを一切合切持って行き、どうなるものかと思ったけど、担当者が付きっきりで教えてくれてあっけなく終了。確かに面倒な作業には違いないものの、銃刀法所持許可関連の更新や年一回の銃検査などに比べりゃ10倍も簡単。公安は、合法的であろうが、銃を一般人に持たせたくない。だから時々意地悪なことをしやがる。担当者によってはまるで犯罪者のように扱われることもある。許可証の記載事項を平気で書き間違えられたこともあった。これが逆に俺が提出した書類にミスがあったら絶対に許してくれないのによぉ。ハラがたって銃ぶっ放そうかと思ったことも、、、ないない!(笑)

魔法の木 (2005.03.02)

先週木曜日のリベンジ(大雪の為、途中で引き返した!)で、吉和方面の某クライアントのオフィスへ。こちらはもともと、広島初のハンドメイドログハウスメーカーとして出発した企業で、俺も十数年前、ログビルダーのアシスタントをやらせてもらったこともある。今もログをやってはいるのだが、北インド原産の「モリンガ」なる樹木のズバ抜けた薬効特性に眼をつけ栽培研究の結果、ついにこの木から錠剤と茶葉の開発に日本で始めて成功(すでに特許も取得)。その普及販売活動に目下奔走中で、ついては俺にHP制作の相談が持ちかけられたというワケだ。とにかく効能がすごい。服用後15日間以内で効果が体感出来るものとしては、高血圧、糖尿病、膝関節痛、更年期障害、偏頭痛、アトピー、内臓障害、口内炎、精力減退、皮膚病、慢性疲労エトセトラ。肌のシミ、各種ポリープ、鬱病、アルツハイマーは2カ月〜6カ月で目ざましい効果があらわれるとか。「花粉症?そんなもんスグ治るわいね!」と社長。実際、社長とこうして会うのは7、8年ぶりなのだが、ないのよ、顔のシミが。炎天下で作業するログビルダーなもんで、以前会った時はけっこうシミがあったはず。今はつやつやと血色もいい。若返ったように思うほど。他のスタッフも自らの体で「実験」し、しつこかった水虫が約一カ月で完治したり、肝機能の数値があっちゅーまに平常値に戻ったり、扁桃腺の腫れが三日でひいたりといずれも効果絶大。
モリンガの栽培はここでもやっている(冬期はマイナス5℃以下になる日が多いので温室栽培)が、メインはフィリピン。試験栽培は沖縄・小浜島でも実施中。今回のミーティングで詳細な資料をドッサリいただいたので、俺もこの際腰を据えて勉強してみようと思う。鳥取大学が成分分析したデータがあるが、それはどんなサプリメントの数値をも凌駕する驚異的なものである。最近話題の「γ-アミノ酪酸(通称:ギャバ)」など100g中、1003mgという信じられないレベル。なお、花粉症、アトピーその他で苦しんでいる読者諸兄で「ぜひ試してみたい」と思われる方、サンプルが用意できるかもしれません。ご一報を。

*写真:試供品は錠剤とお茶のセットで15日分(一人分)。お茶は香ばしくほんのり甘い。クセになりそうじゃ。

人類の新しい指標 (2005.03.01)

目覚めたらかなり酒臭い。昨夜花田さんライブのあと、酔い覚ましのつもりで寄ったDUCKでうっかりビール飲んじまったもんだから、焼き鳥屋からの計3軒分の酒量は相当なものになるだろう。それでもやはり二日酔いはナシ。

先日買った、DVD+CD「WORLD SPIRIT」にハマっている。NY在住のサイケデリック・アート界の巨匠、Alex Greyと、テクノ・バイオリン&エレクトロ・アンビエント・パフォーマー、そして映像作家としても知られる新進気鋭のKenji Williamsによるコラボレート・ライブ。アレックスの超絶マンダラアートを、めくるめく万華鏡のごとくマルチスクリーンに照射しながら、アレックスの詩の詠唱とケンジの演奏が絡んでゆく。時間、宇宙、生命の神秘、愛の秘密、、、人類の新しい指標がちりばめられたスピリチュアルな60分間。見る価値あり。

本日のラジオ、ゲストはテディクマ氏、野村aki cool。毎月最初の火曜日にクマさんにスタジオDJジャックやってもらっているのだが、次はもう桜が咲いてる頃になるわけか。今の寒さから考えるとピンとこん。

*写真:昨日初めて行った焼き鳥屋「雀」。安くてメチャうまい。しかも店内はケイリン関連グッズでいっぱい。選手もよく来るんだそうな。

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